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俺流キャバクラ・ガールズバーの楽しみ方

社会人3~4年目の時キャバクラ、ガールズバーに軽くハマっていた。
実際キャバクラ、ガールズバーって楽しいの?
そんな疑問に私なりの楽しみ方、魅力について語っていきたいと思う。

まずどんなシステム?

まず私がよく行っていた何店舗かの相場としては

  • キャバクラ1セット(50分)→5000~7000円 女の子2回転

  • ガールズバー1セット(40~50分)→3000~5000円 〃2~3回転

ざっとこんな感じ。1セット2回転=1セットの間に女の子を二人紹介してもらえるという事だ。 これプラス女の子へのドリンク代(自由)も飲ませてあげると付く。ドリンク代としては(私の通っていたとこでは)

  • S→1500

  • M→2000

  • L→3000

という感じだった。なのでまあ1万円を切る事はまあ無いかなという感じだ。では何故そんな大金を叩いてまで行くのか?女友達と飲むのではいけないのか?

そんな高い金払って行く必要性とはなんぞや  ~キャバクラ編~

女性と話すだけでそんな払うか?


1、まずキャバクラはハーレム感が男としての本能をくすぐる。
両脇に綺麗で肌の露出の多い色気漂うお姉さんが至近距離で座っている。
そして聞き上手で話上手。また私の事をこれでもかと褒めてくれる。まるで自分がとても高貴な人間かと勘違いしてしまう程に。

2、架空の自分を偽れる。これが醍醐味ではないだろうか。 
例えば、、、
女性「お兄さんが入店された時から凄くイケメンで気になってたんですけど、彼女さんは勿論いますよね?」
私「彼女いないんだよね~」
女性「またまた~そう言ってわざと作ってないだけじゃないんですか~?」
私「バレた?もう彼女いると色々疲れるからさ。でも十代で遊び尽くしたから今は割と落ち着いてるよ?」
女性「やっぱそうですよね、おかしいと思いましたもん。ちなみにお仕事はどんな事されているんですか?」
私「金融コンサル会社のマネージャーを一応やってるよ」

勿論、全て嘘だ。正直やっている事は大馬鹿だ(笑)
凄くしょうもないと思う。ただこの瞬間だけは自分じゃないもう一人の自分になれている気がして、その感覚が癖になるのだ。

もう一人の自分

~ガールズバー編~

キャバクラとは違った魅力がある

1、キャバクラとは違って、カウンターを挟んでいる為物理的な距離がある。心の距離が縮まっている感じはしても、相手はカウンター越しにいる。
そのもどかしさが、また味わい深いのだ。

2、ガールズバーは基本的にカウンター越しに女の子が並んでいる為、女の子の見通しが良く、自分の目の前にいる女性以外を容易に見る事が出来る。ただそれをし過ぎると、自分に付いてくれている女の子に失礼な為、あくまでたまにチラッと見る位にした方が良いだろう。

3、これはキャバクラと一緒だが架空の自分を偽れる
ただ、この点に関してはキャバクラに軍配が上がる。やはり真横の至近距離とカウンター越しでは温度感が違う。またキャバクラだと、強調したい所をわざと少し顔を近づけて言ってみたり(顔を付けたりはしません)足をわざと大きく組みなおした後に発言する事により貫禄を出したりと(私が勝手にそう思っているだけです(笑))楽しみ方がたくさんあるのです。
温度感臨場感楽しみ方の種類、これがキャバクラに比べてガールズバーは架空の自分を偽れる=トーク面に関していうと劣っていると思うのです。

手っ取り早くチヤホヤされたいなら、カラオケを鍛えとくべし デンモクの位置も常に確認

声でも酔わせろ!

お店→カラオケの流れを楽しもう

簡単な話だ。歌が上手いとチヤホヤされる。それに別の卓のお客さんからも褒めてもらえたりする。単純に気持ちいいし、嬉しい。
カラオケ行く時間無いよ!という方は、車の中で歌ってみたり、ひたすら曲を聴いて音程を頭に入れたりしてみて欲しい。それだけでも全然違う。
そしてお店で歌う。そこからが勝負だ!きっと女の子は褒めてくれるはずだ。その流れでその後のカラオケを誘う。ダメだったら相性が良くなかったと思いあきらめよう(笑)

今、どの卓にある??デンモクの位置を常に把握しておこう

お店でカラオケを利用するお客さんは割といる。その際気を付けなくてはいけないのがデンモクの位置の把握だ。よくあるのが団体で来ている客の卓にずっとデンモクがあり、そこの客がずっとカラオケを利用している為、曲を入れられずカラオケを利用できないというパターンだ。
なので歌いたいと思ったら、まずデンモクの位置を確認し遠くの卓にあったら、付いてくれている女の子に「カラオケ歌いたいんだけど、デンモクって持ってこれたりするかな?」と言えば持ってきてくれるので積極的に言おう!

私が気を付けていた事 しなかった事

感謝を忘れずに


まずは付いてくれている女の子の目をしっかり見ながら話し、女の子を尊重するという事だ。もし女の子の容姿があまり自分好みでなくてもそれを態度に出してはいけない。色々な事情を抱え働いている子もいる訳だ。
ましてやお酒を交えるので、中には過度なボディータッチやセクハラと取れるような発言をする迷惑客もいるだろう。そんな中出勤してくれて、我々の欲望を満たしてくれている女性達には本当に感謝しなくてはならない。
そして「自分を偽って楽しむ」と話したが、相手を傷つけてはならない。
さっきの話で言うところの「金融コンサル会社のマネージャー」に対して女性が魅力的に感じてくれたとして、それで仮にご飯に誘われたりしてもしっかり明かす。あくまで自分がその場限りを最大限に楽しむ為のツールであり、それを利用して何かをするなんて事は駄目だ。
私がお店以外でお店の女の子と何かをするとしたら、必ず会う前にお店かライン等で明かしていたし健全な事しかしなかった。(カラオケ・飲み)
何事もほどほどが大事だ。

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