米国ハワイ島 ウミガメに会いに
2019年秋に米国ハワイ島で開催された国際会議に参加。大きな国際会議だと数百人が参加して1週間以上の開催になるので、開催できる場所は選択肢が限られます。このときはシーズンオフに大きなホテルで開催。 会議も同じ時間に複数のカンファレンスルームで開催されるので、広い会場を会議の場所を探してウロウロといったこともあったります。
ほとんど日本人がいないなかで一日中カン詰めの英語会議はなかなかキツイものがありますが、上手に息抜きしたり、仲間とおしゃべりしたりでこなしています。
ここでは息抜きをちょっぴりご紹介。
このときはなかなか出会えなくて、最終日にたまたま遭遇することができました。こんな感じで5匹ほどいてのんびり甲羅干ししながら寛いでました。しばらく見ていたら(さわってはいけません!)、潮が満ちてきて順にジャッパーン、ドッポーンと海に帰って行きました。
私は仙台の海近くで育ったので、近くの砂浜によく遊びに行ってました。
そのころ年にいちどぐらいかな、河口や干潟あたりで迷ってしまうのかウミガメが死んでることがあって、とても人が動かせる大きさじゃなくて、そうなるとそのあたりはしばらく臭くて近寄れない といったことがありました。
のちに調べるとそれはオサガメで、ウミガメのなかでも大きい部類と知りました。ただ、ウミガメってそういうもんだろうと思ってたら、青ウミガメはミニサイズですね。触ったり持ったりしてはいけないけど私でも両手で抱えられるサイズ。 でもねえ、実際見るとミニサイズでもやっぱり貴重なウミガメなので、かなり感動します。
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