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南仏 修道院のラベンダー精油3 沼へダイブ@パリ

2022年11月にフィレンツェの修道院で買ったラベンダー精油を日頃愛用するようになって、精油って? なんで修道院?と興味がわきました。


ググると、 Anduze や南フランスのプロバンスあたりにはそうした産品をつくっている修道院がいくつかあって、パリには専門店があるらしい。

で、2023年3月にパリへ行った際にマレ近くのそのお店へ行ってみました。

お店はパリ市庁舎近くのサン=ジェルヴェ= サン=プロテ教会の裏手にありました。 うーん、実に飾り気のない産品取扱所。お店の人も修道院の係員?って感じの素っ気ない方で、英語はあまり通じませんでした。

うわっ、実に多彩な品ぞろえ。
じっくり、写真撮りながら見ていいですかと断ってから、各地の修道院からの産品をゆっくり見て選びました。

棚のなかほどにフィレンツェで買ったAnduzeのLavandin精油を発見

赤い帯?が印象的なパッケージは同じく南仏のガナゴビー修道院のもの。様々な種類豊富な精油やせっけん、香水。

白い箱に入った精油はフランス西部にあるトラップ修道院のもの。トラップ? サウンドオブミュージック?と連想した程度で、このときはトラップ修道院がトラピストやトラピスチヌの語源になったフランスの歴史ある修道院とはまったく知りませんでした。

いわゆるラベンダー精油をいくつか買いました。
それぞれ日本の解説で見るところの真正ラベンダーとか、本家ラベンダー?とか特長あるようなので、この先楽しみです。

ただ、ラベンダー精油自身そんなに消費するものじゃないので、どうしようかな? 思案中。。。

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