パリ サンス館 トンガリ屋根の塔
パリのマレ街あたりを散歩していたとき、
なんか周囲と違う建物があって気になってました。
サンス館ってパリでも古い昔の大司教の館だそうです。
最初に気が付いたのは22年の6月かな。
帰国後調べたらパリでも代表的な古い建物だそうで、
マレ地区はこうしたふとしたスポットに出会ったりします。
23年3月に行ったときは、西側はいい感じの公園になってる
というんで、そこを通ってマレあたりを散策しました。
西側が内側って感じなのかな。
でも外側にはまるい塔がついてます。
考えると、このまるい塔って何なんだろ? 見張り台?
役に立ったのかな? 飾り?
なんでこんな構造なんだろう?と思ってたら、
他でも、同じような館?お城?にトンガリ屋根を見てました。
こちらは、ドイツのレーゲンスブルクにあるオルフェウスの窓
えーと、漫画読んでないので、どれがその窓か知りません。
左か、 右か、 真ん中か???
ベルばらの原作者がその次くらいに描いたオルフェウスの窓の
モチーフになった「窓」らしい。
これも建物のトンガリ屋根の塔。
あんまり役に立ったって思えないんだけど、飾り? かまし?
でも、こうした装飾されてると、ヨーロッパのお城~ と思います。
池田理代子先生はサンス館のことは書いてないんだろっか?
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