見出し画像

"Unfu*k Yourself"(Gary John Bishop 2017)

「いまの自分を変えたい。」そんな想いから手にした本。
原書で読んだけれども、言葉1つ1つが力強い。

"In order to improve your internal world you have to start by taking action in the external world."(193)
「内面を改善するためには、外での行動を起こすところから始めなければならない。」

「自分を変えたい。」そう願うだけでは変わるわけでもなくて、
実際に行動しないとなにも変わらない。

いわゆるなりたい自分像はある。
あるけど社会人をするうちに、夢を語ったり、理想を追いかけたり。
そんな時間が減ってしまっていたと思う。

なりたい自分像がぼんやりしてしまって、
具体的な行動もできていなかったから、
漠然とした不安に苛まれていたんだろうな。

"Everyone has their problems, and life isn't always perfect. It never will be."(75)
「みんな問題を抱えていて、人生は必ずしも完ぺきだとは限らない。完ぺきになんてならない。」

そうそう。問題や課題を解決するためには、行動を実行に移していくしかない。
完ぺきじゃないから失敗することもあると思う。そのときは行動した自分とその失敗を受け入れてあげればいい。次の行動の原動力につなげればいい。

noteでの投稿を始める。この行動もなりたい自分に近づくための第一歩。

「紡ぐ人」になりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?