転職記録1

私は工場の電気設備を保全を管理する部署にいて、業務としては工場点検を点検業者さんと点検工程の調整から発注を行い、予防保全の計画や設備の更新計画を立てる業務をおこなってました

10年も努めていると新しく得られる知識が少なく、物足りなさを感じていた

そんなとき、管理部門に異動の話をもらいました
主にルールや方針、点検予算を管理する部門となります

異動してからは現場から遠ざかりつつも、工場全体の最適化に携われていたので新しい知識は得られました

しかし、直属上司が役員の意見を尊重しすぎて、方針がコロコロ変わってしまう上に、期限が短納期

そして、現場部門や協力会社へのリスペクトをしない発言が目立ち、私のモチベーションが下がってしまった 

プロジェクトを進めたいのに進まない、現場部門と協力会社は疲弊していく

現場部門を理解してるからこそ、現場にいた時から上位部署は現場部門をリスペクトしてこなかったことを理解し、会社を辞めたくなってしまった



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