見出し画像

note

毎日のように、ある時間帯に更新されるnoteがある。


仕事を終え、帰宅してからすぐお風呂に入りご飯を食べて落ち着いた時間を過ごす。
その合間合間で更新されているかの確認をする。
仕事後すぐに確認して、お風呂の前後、そして料理中。ご飯中。 
そのnoteの更新を常に待ち侘びている。
更新されていないかな。
今日はまだかな。
え!今日2つも!
と、そのnoteを読むのが毎日の楽しみで日課だ。

前にも言ったが、私は昔から文字が苦手で、本を読むなんてことはほとんどしてこなった。
みんながどんなに素晴らしい本だと言っても、途中で飽きて読むのをやめてしまうほどに。

ただそのnoteを読むときだけ、子供がゲームをしている時のように、釘付けになり夢中で文字を目で追っている。

どう表現したら良いか分からないが、
彼女の書くnoteの中の、"言葉"や"文字"には、ひとつひとつに意味があり、どこか包み込まれるような優しさがある。
そして、惹き込まれるような言葉選びがある。

同じ言葉の意味だとしても、彼女の言葉選びにはどこか意図があって、その言葉自体に愛情を包み込ませている。
その言葉ひとつに愛情を包み込ませている。
まるで柔らかめのご飯で作ったおにぎりかのように。
なんの材料を入れて包むかは、相手によって考える。 それが梅干しなのか、かつおぶしなのか醤油なのか、はたまた全てなのか。

どう表したら良いのか分からないが、とにかく

私は、彼女の言葉選びが大好きだ。
彼女の文章が大好きだ。

たった一つの文章の中でも、
ひとつひとつの言葉に意味を持たせ、愛情を含ませる。
相手の気持ちを汲み取り、相手に響くように選ぶ。

彼女は、本当に天才なのではないか。
私は、本気で小説家を勧めたいと思うくらい。

いつ、どこで、誰が読んでいても、温かい気持ちにさせてくれる。
そんな彼女のnoteが大好きだ。
毎日楽しみで待ち遠してくて仕方がない。

今日も寝るのが遅くなってしまったな。
明日も楽しみに頑張ります。
see you〜
good night〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?