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災害警戒レベルをしっかり理解して防災対策を

今年の梅雨は、梅雨入り直後から大雨の
ところが相次ぎました。また、最近は
梅雨の中休みで40℃を記録するなど猛烈な
暑さを記録してます。
過去には考えられない程の大雨や暑さが
今後起こり得ることを考えて、防災対策を
しっかりしないといけません。
風水害に関する災害警戒レベルが5段階
ありますが、熱中症にも災害警戒レベルと
同様な仕組みがあります。
暑さ指数WBGTが31℃を超える場合は
災害警戒レベル3相当
熱中症警戒アラートが発令されたら
災害警戒レベル4相当になります。
このところ全国広い範囲で熱中症警戒
アラートが発令されてますが、風水害で
いうと避難指示や土砂災害警戒情報と
同等で非常に危険といえます。
なので発令されたら、早急に対策が必要に
なります。
また、今年から熱中症特別警戒アラート
暑さ指数35℃がその都道府県内のエリア
全てで観測されたら発令されます。
大雨特別警報と同じレベルです。
風水害と熱中症は予め情報によって防ぐ
猶予の時間があります。
しっかり備えをするべきです!!

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