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【入院1日目】扁桃腺摘出手術戦闘日記(入院日)

こんばんは。
独身アラサーOL(死語)のみなちゃです。
この度初めてnoteを書いております。

・noteを書くに至った背景
・扁桃腺摘出手術をすると決めた理由
・入院1日目


〜はじめに〜

27年生きてきて初めて入院・手術を行うこととなりまして、せっかくなのでこの経験を何かに残したいと思い、noteをダウンロードし、執筆するに至りました!!(本当は動画編集とかチャレンジしてみたかったけど諦めた)

生まれてこの方大きな怪我や病気もすることなく育ったものですから、大人になってからの入院って!?何するの!?ていうか何した方がいい?!扁桃腺の痛みはどうなる!?!とわからないことだらけで挑んでおりますので、だいぶ書く内容もとっ散らかって、文体もままならない部分もあるかと思いますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。


タイトルにもある通り、この度扁桃腺摘出手術を行うことになりました。学生時代はそこまで扁桃炎をぶり返すことは多くなかったものの社会人になり3ヶ月に一回は扁桃炎にかかるように。
思い返せば風邪引いて熱出す時は大体鼻ではなく喉からくるし、旅行とかで住み慣れない空間で寝る時は次の日喉を痛めるため、マスクと簡易加湿器(時々龍角散ダイレクト)が必須だったこともあり、扁桃腺は大きくはないが腫れやすい体質だったのかも。

決め手になったのは、5月に宮古島へ旅行に行った際、最終日に喉を痛め、フライト前には熱を出し、ぐったりした状態でなんとか飛行機に乗り、空港からタクシーで帰る羽目になったことから、ついに扁桃腺を取ることを選択したのであります。
2人で旅行していたため、一緒にいた友人にはすごく申し訳ないことをしたなと思っていますし、何より空港から自宅までのタクシー代高かったあ…

そんなこんなで家の近くの耳鼻科の先生にお願いをし、実家近くの大学病院へ紹介状を書いてもらい受診。

ちょうど6月ごろに初診で、この先7.8月と夏休みと被ることから、なかなか思うように日程が取れず(入院前の検査で何度か来院が必要)
ようやく9月の中旬で日程を組んでもらったわけだ。

そんで迎えた入院日。

10時に大学病院の受付をくぐり、指定された階へ向かい、事務員さんへ所定の書類を出し、病室へ案内された。わたしはもちろん大部屋で、廊下側に通された(窓際が良かった)
トプ画は早速スマホスタンドもつけて、準備万端の図。

入院は約10日間とのことで、術後の経過を見て早まることもあれば遅れることもあるという。
しがない会社員なもので、20日までしか仕事の休みもらってないのもあるし、これ以上有給使うのもな〜と脳内をよぎるが、こればかりは神様がゆっくり休む時間をくれたのだと思い、早く治して退院するぞ(ここまで一息)

昼(12時)夜(18時)と通常の食事が出て、問題なく完食。茶碗蒸し、味薄かった〜〜〜。。。
とりあえずまだ元気だし、見逃したドラマをTVerで見たり、売店やコンビニに買い物に行ったりして時間が過ぎ去った。

何度か看護師さん、夜には主治医の回診があり、明日からのスケジュール、手術の説明や薬・手術前日21時以降は食事がNGのため、その間に摂る水分を受け取る。

また、手術以降3日はお風呂に入れないため今日は必ずシャワーに入れとの指示。シャワーは事前予約制で、ラッキーなことに19:30(最後の回)で30分のみだが手術前最後のシャワーを浴びることに成功。
ドライヤーは備え付けてあったが、病室で大音量出す勇気もなく……乾かすまで30分で終わらすってなかなかきつくない??髪の毛が長かったり、入念にお風呂に入る人は大変だろうと思った。
(どうでもいいけど風呂内にある時計は5分ぐらい早かったww)

言い忘れてたけど、扁桃腺摘出手術は局所麻酔ではなく、全身麻酔で行うため、麻酔科の先生とも話をした。全身麻酔の手術って初めてだからすごい緊張するなぁ。人によっては吐き気があるって聞いてビビってる。喉の手術なのに吐き気があったらどうしたらええねん。
同じ手術を受けたことある友人からも血がだらだら出るで〜って脅されているから本当に嫌だ。。

今更ながら日帰りでできるラジオ波の手術を選んでも良かったかも?と少し後悔しているが、これで今後扁桃炎の高熱に悩まされることも減ると思えば頑張れそう。
入院生活初めての夜ちゃんと眠れるといいな。

つらつらと書きましたが、わたしの1日目はこれにて終了。21時に消灯となるため、それまでに歯磨きしに行かなきゃな〜🪥

ここまで読んでくださりありがとうございます。
無事手術が終わりますように!
おやすみなさい🌙

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