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花は、コミュニケーションツール

天気のせいか、社会のせいか、自分のせいか、なんとなく私の心が不安定。

ちょっと、ネガティブな思考をしてしまう。

そんな時は、だれかと話がしたくなる。
もちろん、他愛のない話。
元々、話をするのは好きなのだけれど、一人でいるのも好きだから。

そのせいか、無意識な独り言がとても多いらしい。
在職中、よく上司に注意されることがあった。

思い返すと、さらに心が不安定になる。

そんな時は、身内を誘って、花を観る。

ちょっと山の花畑まで。
今は、菜の花が満開を過ぎるころ。
山のいくつかの斜面は、菜の花の黄色で染まっていました。
辺り一面、菜の花の香りが漂っていて、思わず深呼吸。

家のバラも咲き出したので、口実にして叔母を呼び寄せる。

夕日がさしたピンク色のつるバラ
女性のてのひらサイズ
これは、ダマスクローズ、まさしくバラの香水の香
プランターのミニバラ
垣根の白バラ

バラたちのおかげで、今日は久しぶりに会話を楽んだ。

ありがとう、ありがとう。花たちに感謝して、また手入れをする。

「俺は、仕事で体がキツイ」と夫は言う。

夫は、バラの花では、癒えないようだ。

夫が喜ぶ言葉は、「私も、仕事さがそうか」だけれど。

朝一番、外に出てバラの香りを味わう。

これが、今一番の贅沢。

さて、この贅沢を持続させるには、どうしたものでしょう。

庭師の仕事でも、探しに行ってみましょうか。


読んでくださったあなたにも、花の癒しがありますように



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