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自信を持てない・・・と感じる方におすすめの洋書

みなさん、こんにちは。

今回は、自信を持つのが苦手、自己肯定感を低く持ってしまうと感じる方におすすめの本”The Confidence Code”をご紹介させていただきます。

ちなみに日本語版も発売されており、そちらのタイトルは「なぜ女は男のように自信を持てないのか」で、こちらの本の内容も女性脳と男性脳を科学的に分析し、それに基づいて書かれているものです。

あくまで私の意見ですが・・・男性でも自信が持てずに悩む方も、女性で自信を持つことが得意な方もいると思うので、性別で区別することが正しいのかはわかりません・・・。
(こちらの本は男性と女性を比較している部分も多く、違和感や異論を持つ方もいらっしゃると思います)

しかし、どのような性別であっても、自信を持つことができない・・・そんな悩みを抱えている方のヒントになるのではないかと感じたので、こちらの本をご紹介させていただくことにしました☺️何か参考になる点があれば嬉しいです。

内容をいくつかまとめていますので、もし気になる方がいらっしゃればぜひ読んでみてください。
こちらがその本です。

はじめに

本の内容を大きく前半・後半に分けてご紹介すると、前半は自信のなさはどこから来るのか、男女の差などについて書かれています。後半は、実際にどのように自信のなさと向き合えばいいかの解決策が提案されています。

解決策をご紹介する前に、
まずは自信のなさに関して興味を持った2点をご紹介します🌱
(もちろん実際にはこれ以外にたくさんの項目が紹介されています)

・自信のなさは生まれつきか?

自信は個人の努力によって改善して持てるようになる。
たとえもともと自信がない人でも正しいトレーニングを行い、自己改善していくことで強い自信を身につけることができる。

・女性における自信のなさの理由

女性のニューロンは男性のものに比べて30%多く活動していることが脳科学で証明されている。

これは女性の強みである共感力、直感力、協調性、自制心、過度な心配につながる。
同時に不安、落胆、不眠、痛み、自分達の思考を反芻し、止められないということが弱み。
この弱みが大きくなりすぎると常にサイドブレーキがかかっている状態になり、何かを心配したり誰かを恨んだりという感情につながってしまう。

→私の意見ですが、性別に関わらずこの悩みを感じる方は多いのではないかなと思っています。

自信をつけるための対処法

ではどうすれば自信をつけられるのか?について、紹介されている一部の対処法をご紹介します。

・早めに失敗する

→「大きな失敗をするのは避けたいので、早めに失敗する」という考えが
チャレンジへの後押しとなる

・自信をつける=行動すること

→繰り返し挑戦し、リスクを取ることも、考え方を変えることも求められる。
→自分に居心地の良い安全な場所から出て、とにかく動くことが大切。
簡単なことから始めるので構わない。

・エンドレスループを断ち切る

→自分を信じられなくなったり、自発性がなくなる原因になってしまうので、
反芻する考え方をやめることが大切。
自動的にネガティブになる思考を止めるために日記を書いたりして不安を吐き出すのが効果的。

・自分を責めることは不安を大きくするだけ

→悩み・弱みをポジティブに解釈する

さいごに

「自信のなさ」と言っても置かれた状況によって、どうすれば効果的に対処できるのかが変わってくると思います🌿
もし、こちらの内容に学びがありそうであればぜひ手に取ってみてください。
(私は英語学習者として洋書をご紹介していますが、大きな本屋さんにはこちらの日本語版が置いてあると思います)

もし悩んでいる方がいれば何か気づきがあると嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️


【こちらでご紹介した商品に関して】
Amazonアソシエイトに参加させていただいており、
AmazonのアソシエイトとしてCは的確販売により収入を得ています。

(今後の記事の発信を通して、有益な情報をご紹介できるよう努力いたします☺️)

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