【顧客とのコミュニケーションを円滑に】ソーシャルCRM「SCIAL」のベータ版をリリース!ユーザーの先行募集を開始しました!
マーケティング支援xサービス開発のgens合同会社、代表の三宅です。
gens(ゲンズ)は2023年3月1日で創業5年目を迎えました🎉
この創業日を記念して、新たなサービス「SCIAL」(ソーシャル)をリリース致します!
ソーシャルCRM「SCIAL」って何?🤔
SCIALは顧客となるSNSユーザーとのコミュニケーションを円滑にするソーシャルCRMサービスです。
SCIALでは
上記のようなSNSのメッセージ、コメント、いいねなどのエンゲージメントを一元管理・見える化することでプロダクト改善や売上UPに繋げることできます。
※Tiktok、YouTube、LINEは今後対応予定
なぜソーシャルCRM?📒
私自身がマーケティングに取り組む中で、SNSの重要性は非常に高まっていると感じています。
一般消費者向けのサービスだけでなく、法人向けサービスでもSNS運用が商談や取引につながる時代を迎えており、今後もこの動きは加速していくでしょう。
そしてSNS運用を行っている様々な企業や、SNSを利用するユーザーにヒアリングを重ねていくと、以下のような課題が解決できていないことに気がつきました。
ユーザー側
メッセージで質問したのに返信がない / 遅い
コメントに返信がなく印象が悪くなった
アカウント側(企業)
ユーザー対応にリソースが避けないのでSNS運用を諦めている
コメントやメッセージの通知に気づけず返信が遅れてしまう
担当が1名なので属人化してしまっている
投稿は行っているがコミュニケーションにまで気を配れている企業は少ない
購買につながるはずのコミュニケーションに満足に対応できていない
ここが解決できればSNSがもっと使いやすい世界になりそうだと。
そこでこの新サービスのSCIALを通して、ユーザーと企業のコミュニケーションストレスを無くし、SNSを通じて全員が幸せになれる世界を目指すことにしました。
SCIALの2つの特徴💡
ソーシャルCRMサービスのSCIALでは大きく2つの特徴があります。
①フロー型からストック型SNSへ🗂️
SNSのコメントやいいねなどのエンゲージメントのデータは、過去の情報が非常に把握しづらく、データストックとして見えない状況にありました。
そこで
・メッセージ
・コメント
・いいねやリツイート
など、エンゲージメント一覧をストックしてデータベース型として見れるようになります。
これまで「点で見ていたユーザーごとのエンゲージメントを時系列で把握できる」ので、特にエンゲージメントの高いユーザーを把握できます。
これにより
・ファンマーケティング
・コミュニティの育成
・ユーザーボイスをプロダクトに反映
など、ユーザーに合わせた綿密なコミュニケーションやユーザーボイスの反映が簡単にできるようになりました。
②社内外コミュニケーションの円滑化📞
SCIALならTwitterやInstagramなどのメッセージやコメントを1画面でまとめて管理できるようになります。
さらにTeam機能で複数ユーザーでの管理が簡単になり
顧客からの問い合わせやフィードバックに迅速に対応できます。
どのメッセージに誰が対応したか把握できる
などのチーム、組織を活かした対応が可能になりました。
実際に語学アプリ「Duolingo」では、TikTok運用でコメント返信の迅速さを重要視している事例もあります。
またSNSの運用はマーケティング部が担うことが多いと思いますが、SCIALは
ユーザーコミュニケーション:カスタマーエクスペリエンス(CX,CS)
ユーザーボイスのプロダクト反映:開発チームや事業開発部
など他部署と連携してSNSをさらに効果的に運用していくことが可能になります。
誰向けのサービス?🫥
ソーシャルCRMのSCIALは、以下の2つが主な想定ユーザーです。
SNSアカウントを運用している企業
SNSを駆使しているクリエイター
例えばSNSの一元管理、時系列データの確認ができることで
たくさんのコメントやメッセージが来ても対応できる
以前書いてもらったコメントを確認しながら返信できる
さらにチーム機能は
複数のメンバーがいるグループクリエイター
マネージャーやサポートメンバーがいるクリエイター
の際に機能を発揮し、クリエイターをサポートできる環境になっています。
べータ版ユーザー募集しています!👀
ベータ版リリースを記念して、SCIALを使って頂けるユーザーを募集いたします。
ぜひベータ版ユーザーとしてご活用いただき、SNS活用をさらにスピードアップするお手伝いができれば嬉しいです!
以上、gens4周年を記念したソーシャルCRMサービス「SCIAL」リリースと、ベータ版ユーザー募集のお知らせでした!
今後は以下の機能に対応予定です。
どんどん便利になる予定ですので、これからのお知らせにもご期待ください!
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