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カメラ販売員がスタジオマンになる前にやっておけば良かった3つの事。

こんばんは、ここ最近なんとかギリギリで生きてるげんたです。転職して約1ヶ月が経ちました。カメラを売ってたのが3ヶ月も前の事だと言うのが驚きです。まだまだバタバタしていて、落ち着いた訳ではありませんが、上京してここまでの振り返りをまとめようと思います。

1月末に仕事を辞め、1ヶ月福岡で準備した後、3月に上京して、その月末に就職が決まりました。受けた会社は1社だけだったので、ほんとに崖っぷちの状態でした。受かったのでなんとか一命を取り留めているのですが、一歩間違えてたら本当に危なかったです。

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こんな不安定な転職活動をしたのにも、一応僕なりの理由があって、その理由としては、自分に言い訳する道を無くす為でした。今現状、インスタグラムなどの影響でプロになりたいとか、スタジオに入りたいと思ってる人って、結構多いと思います。カメラ自体の市場は下がっているものの、写真を撮る人口が増えてる結果によるものだと思います。

でも、そう思っている人全員が、実際にスタジオに入ったり、面接を受けに行ったりする訳ではありません。行かない人は出来ない理由を探してしまうからです。

自分はもう若く無いから、地方に住んでるから、力も体力も無いし、背も小さいからなど外的要因や内的要因それぞれ、探せば山程出てきます。実際、1ヶ月働いてみて、自分は全然ダメだなと思う事もたくさんありますが、入った後に壁にぶつからない人はまずいないと思います。

なので、僕はこんなギリギリな転職活動をしました。だけど、もし僕と同じような転職をするのであれば、僕と同じ失敗をしないようにして欲しいので是非参考にして欲しいです。これはスタジオに入ってからでは無く、入る前のお話です。

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