見出し画像

洗顔フォームを使わなくなった話と好きだったアイドルが卒業する話

えらく久しぶりになってしまいました。どこかの偉い人が、習慣が性格になる?的なこと言っていたと思うので、自分の言葉を大事にする気があるなら、もっと頻繁に書けって話ですよね。そのはずが何とも…。この辺りのことについては、また今度。

タイトルにもある通り、洗顔フォームを使うのを辞めたんです。とは言っても、特に洗顔にこだわりなど鼻からない人間なので、これまでも、スーパーでも売っている、安いギャッツビーのモノを使っていただけなのですが。(たまに色の種類の違うやつ買ったりしながら笑)

洗顔フォームを使うのを辞める代わりに、洗顔は朝晩お湯で30回くらいバシャバシャするようにしました。

何かのきっかけで、芸人のはるな愛さんが、朝は洗顔フォームは使わずに、お湯だけで洗って、化粧水をつけるだけだということを言っているのを耳にして、面白いなと思って試してみたのです。

すると面白いことに、洗顔フォームを使っても使わなくても、全く変わらなかったんですね。むしろニキビができにくくなりました。

はるなさんが洗顔フォーム使わないのは、石鹸が肌に与えるダメージが大きいからだそうで、お湯である程度の汚れを落として、そのあとに化粧水をつけたら保湿も完璧で、むしろその方が良いとのことです。

言われてみれば、机などに油汚れがついても、もちろんマイペット(色んな汚れを落とせる洗剤みたいなやつです)を使えばすぐに落ちますが、お湯を濡らした布巾で拭いても汚れは落ちますよね。石鹸で肌を傷つけていると考えたら、この方が良いのかもしれません。

(こんな単純に考えていいものか知りませんが笑)

もちろん普段化粧をする人は、それを落とすために、使わざるを得ないのでしょうし、その辺りの事情には詳しくないので何とも説得力に欠けますが、、

私が言いたいのは、私たちの身の回りには実は要らない物で溢れているということですね!

私も、初めてこの洗顔方法を試した時は、半信半疑でいつもの”洗った感”がないので大丈夫かな?と思いましたが、今は当たり前のように洗顔フォームを使いません。むしろ使いかけの余っているやつの処遇に困っているくらい(笑)

これまでは、旅行先にも欠かさず持って行っていましたが、これからは必要ないことが分かると、なんだか身が軽くなった気分です。

すなわち、洗顔フォームを使わないと綺麗になれない、CMでよく紹介されている洗顔フォームを使わないと美肌になれない等々は、私たち消費者の不安を掻き立て、買わせているに過ぎないということです。

自分はミニマリストという訳でもありませんが、購買意欲を掻き立てられることに疲れた人に、そうでない生き方を示すインフルエンサーが現れたら、良いなあと思うのです・・・!


そしてそして、全然違う話なのですが、、

自分の好きだったアイドルが卒業と芸能界の引退を発表したんですよね。自分と近しい人しか知らなかったかもしれませんが、自分が影ながらずっと応援してきた人です。

洗顔フォームの話をnoteに書こうと思っていると、化粧をすることをストレスに感じている人がいたら辛いだろうなと思いました。そして彼女のことを思い出しました。

と言うのも、その人は、ラジオの仕事や短い時間の個人配信ではすっぴんで登場する人でした。その人の印象的な点を思い浮かべると、このことが真っ先に出てくるので、自分は、彼女の少しくらいすっぴんの自分でいいや∼というような素朴な所に惹かれていたのかもしれません。

自分は自分に自信がないので、彼女の、堂々とありのままをさらけ出すことができる所を尊敬していたと思うんです。

自分は小さい時から、誰にでも良い顔をする節があって、それと同時にありのままをさらけ出したいという欲求も人一倍強かったと思います。あまり身なりを気にしないで外出することがあるのは、ありのままの自分を主張したいという欲望が、自分でも分からない次元で芽生えている証左であり、それ故、彼女のように、いとも簡単にありのままの自分をさらけ出すことができる人に憧れを持っていたのかもしれません。

誰にでも良い顔をすることと、プライドが高いことは親和性が高いので、つまりはプライドが高いということですね。

もっと彼女のように等身大で生きたいと思うばかりです。

一瞬、いやもう人格が形成されたこの年齢で無理やろってツッコミを入れそうになりましたが、冒頭に記した、習慣が変われば性格が変わるなにがしを信じ、できるだけ実践したいですね、詳しく調べてみたので下に書いておきます。


心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる


心理学者ウィリアム・ジェイムズの言葉だそうです。

では

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?