Eiichiro Nagaya / 玄草

【巡る暮らしと宿】 海外で6年生活した後、信州木曽谷へ移住。 まちづくりに関わりながら…

Eiichiro Nagaya / 玄草

【巡る暮らしと宿】 海外で6年生活した後、信州木曽谷へ移住。 まちづくりに関わりながら、自然に近い暮らしをしています。 木曽谷を詰め込んだ一棟貸しの宿「玄草」を準備中。

最近の記事

思いつくままに残す文章。

自分のルーツとはなんだろう? お風呂に入りながら、ふと思いました。 今思うと、ふと思う、って面白い表現だなと。 そんなことはさて置いて。 皆さん、無意識に物事を深く考えている時間があると思うのですが、 自分は車の運転中やお風呂に入っている時、薪を割っている時に、そういえばあれってどうだったかな?と考えることが多いです。 今回思った、自分のルーツ。 どのように自分というもの、性格、価値観が形成されたのか、 なんだか気になってきて、過去経験したことなどを思い返していました。

    • 海外で暮らしたから気づけた、木曽谷の素晴らしさ。

      こんにちは。玄草の長屋詠一郎です。 前回の記事、予想よりも多くの方々に読んで頂けて驚いています。 やはり想いを形にするのは大事だなと思いました。 前回の記事はこちらら! 木曽谷に移住して3年。 日々感じるのは、この場所の住みやすさです。 自然と近い暮らし、歴史と文化が根ざす場所、新しい物事が起こる地域のエネルギー感。 海外で6年暮らしていたから、より強く感じる素晴らしさかなと思います。 木曽谷の素晴らしさ。 雨が降った後に見せる奥深しい自然の姿。 体に染み込む木曽

      • イギリスから信州木曽谷へ移住して3年。

        20歳の時に日本からニュージーランドに飛び出て、旅を続けて6年。 4年前にイギリスから日本に帰ってきて、3年前に木曽町に移住しました。 歴史と文化、自然に囲まれたこの場所で暮らし始めて、多くの方と関わらせて頂いています。新しく始める事業や取り組みもあるので、ここら辺で一度、改めて自己紹介やここで暮らしていて感じることを、書き留めておこうと思います。 今までの人生について。 岐阜県関市板取出身。 高校では音楽を学び、その後岐阜県の銘木市場で2年間働いた後に、ニュージーラン

      思いつくままに残す文章。