そして私という日本人は後悔した

こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日も今日とて、お盆関係なく仕事に。
とはいえ、平日の17時以降一般職の方々でごった返し、渋滞する国道も、本日は至って静か。
それはそれで良いですね。

本日も帰路についている時、めちゃめちゃ格好いい車に出会いました。
「マッハなんちゃら？なんてやつだっけ」と夫に尋ねたら「マッスルカーね」とのこと。

私以前から「ワイルドスピード」のシリーズが好きで、よく見ていました。一緒な作品を何度も見ることも全然アリ。

シャンパンゴールドのマッスルカーの後ろに私の車がつけました。
「どんな人が乗ってるのかしら」とじぃっと後ろのガラスを見ていました。
どこかで見たことのある服に一瞬頭上に浮かぶ「？」

「えっ、ヤマト？」
あ、全然元彼の名前とかじゃないです。ヤマト運輸です。ヤマト運輸さんのユニフォームを着ている運転手。

ヤマトマッスルカー（？）は左専用車線に。私は直線車両。赤信号で信号待ちに。

「車格好いいっすね！」
「なんでクルマですか？」

言葉はもう喉のところまでやってきている。声をかけてみてもいいのかなと思ったのは、最近読んでいる本の影響もあるのでしょう。

フランス人は、カフェで隣になった知らない老若男女誰とでも、気軽にコミュニケーションを取るとのこと。日本人は、変な人だと思われる。いずれにせよ話をしてみようと思った！

けどやっぱり無理でしたー！！！！

やっぱり私は日本人！そして天邪鬼！！！！

無念！無念すぎる！！！

次はぜったいに声をかける…！！！！