昨日の突飛な小説投稿に関して

昨日、急に「女の話」という作品を投稿しました。
「何の話？」となった方は、昨日の投稿を是非見てください。

以前から、小説を書いていました。学生時代からなので、数えると結構長いです。同人というやつですね。その都度都度推しとなった人たちとの同人小説を書いていました。

最近、推しという存在がなくなり、小説を書かなくなっていました。同人小説を書くことの楽さは、人物像が確立されており、「あーあの人だからこんなこと言いそうだよね」的なことが伝わることです。
ちょっと、胡座かいてました。

文章を書くことはずっと好きです。だから、辞めたくはなかった。メインになる人がいなかったから書かなかっただけです。

けれど、昨日はちょっと書きたくなった。衝動ですね。書いた後やっぱりスッキリしました。

私ってやっぱり書くの好きなんだなぁと思いました。ストレス発散になるんだな、と。

物書きになることが夢だった時期もあったけれど、趣味で書くから、好きで書くから出来るのかな、と天邪鬼な私。

職業にするほどの好きは、それをどうしようもなくやってしまう感覚に近い
最近読んだ本にそう書いてありました。そこまでの熱量を書くことに私は注げるんでしょうか。

とはいえ、今はやりたいからやるんです。
自己実現は、世に出さないと叶わないと思っていますのでね。

度々「女の話」投稿すると思いますので、是非に。