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多分私は現代人に向いていない


ここ2、3年、インスタグラムのストーリーを最後まで見ることができた試しがありません。

夫はインスタグラムのストーリーを更新されているもの全てを見ることができますし、その上で半日という時間が過ぎる程TikTokを見ていることができるようです。一種の才能なように思います。

現代に生きる才能が私には欠けているように思います。拘りも執着もない。そんでもってSNSがとんと苦手です。
インスタグラムを投稿できているのは、読書記録を書きたいから。(あくまで書くためです)そんでもって、インスタグラムを最低限見ることができているのは、お笑い芸人の動向を知りたいから。この二つに限られるわけです。
インスタグラムのストーリーを見ていると、ふと「うわ!私今とてつもなく無駄な時間を過ごしている…!」と感じてしまうわけです。
多分他人の動向なんてどうだって良いということなのでしょう。他人のストーリーがまた別の人にとっては有益な場合もあるので、これは私個人の思考だということをお忘れなく。

Twitterのアカウントを持っていますが、トレンドのハッシュタグの内容を見るたびに心がざわざわします。人の悪口言ってる他人を見て「あーやだなぁ」と思ったり「じゃあ見なきゃよかったじゃないのよ」と自分を責めたりします。だからTwitterはほぼ使ってないです。

ラインは、報連相特化型です。学生時代のように、何もないのにダラダラと会話をすることができなくなりました。

集中力が続かないという老化なのでしょうか。とは言ったものの、読書なんかは集中できます。

自分の中で好き嫌いとか、取捨選択をするようになったのかしら。なんかそう思うと、余生が短くなったと本能的に感じているような気がして、なんだか嫌気がさしますね。気にしすぎでしょうね。

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