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【社員インタビュー】山本優太_PORTA店長


Q:なんで飲食店で働こうと思ったんですか?

「人と触れ合うことが好き」という想いから
大学卒業とともにバイトでお世話になっていた飲食店へ就職。その後、一度は営業という異業種の道に進んだ時期もありましたが、その経験で飲食店で働きたいという気持ちが一層強くなりました。

Q:仕事していて一番のやりがいは何ですか?

お客様がお帰りの際、「また来るね!」という言葉を頂いたときにこの飲食業をやっていて良かった、仕事をやっていて良かったなというやりがいに繋がっています。

Q:PORTAの魅力はどこですか?

イタリアンでありながらも、お祭りのような誰でも楽しんで頂ける明るい雰囲気とスタッフの明るく愛のある接客が魅力です。

Q:理想のお店はどんなお店ですか?

店舗に活気があり、地域の皆様に愛されるお店です。

Q:将来の夢はなんですか?

独立して、自身のお店を持つことです。

Q:趣味はなんですか?

最近は読書をするようになりました。本当は本を読むことは嫌いだったんですけど、いまはいろいろな知識を入れることが楽しくてハマってます。
あとは友人とゴルフしたり野球したりしますね。

Q:スタッフにはどういう人間になって欲しい?

目標を持って、やりたいことに向かって妥協・言い訳なく向き合う経験を一つでも多く積んでほしいと思います。僕はそれを応援したいです。

Q:自分が刺激を受けているものは?

アニメで言えば「キングダム」ですね。大きい目標に向かって努力をしていくストーリー性とかは自分も見習おうと刺激を受けますし、イチローの「最善の準備を当たり前にやる環境づくり」をする姿勢はとても勉強にになります。

Q:理想とする人物像は?

野村克也監督です。まずはそれぞれやりたいことをやらせて、各自考えさせる時間を設けている。それでも困ってるときには手を差し伸べて各自に適切なアドバイスして能力を伸ばしている。これはすごいなと思いますし、自分も店長の仕事の中で意識している部分です。

Q:今までの一番の失敗・後悔していることはなんですか?

そうですね。大学入学当初は先生を目指していたが、大学の一時の感情に流されて楽な方に流されてしまい、結果として教職の道を諦めてしまったことです。もしそういった楽な気持ちに打ち勝てていたら今は教師をしていたのかなと思うときもあります。ですが、現在は飲食店の店長という立場にいて、スタッフの子に何かを教えるという機会も増えました。いまは店舗のみんながより輝けるように自身の経験を伝えていければなと思っているので教師に戻りたいとは思っていません。ただ、仕事と並行して小さい子に野球を教えたりはしたいですね。やっぱり野球が好きなので。

Q:自分の人生に一番影響を与えてくれた人はどんな人ですか?

中学時代の野球部の恩師です。その人に「人としての在り方」すべて教えて頂きました。妥協したら全てうまくいかない。とか楽をとる選択に充実はない。などキャプテンをやっていたこともあり、率先垂範で何事も取り組み事を厳しいながら愛情を持って教えて頂きました。今となってはそれが本当に貴重な経験でした。

Q:店舗運営をしていく上で、難しいと思うことは?

毎日の営業が難しいです。今日の売上が良かったからと言って明日の売上は良いわけではない。なので毎日仮説を立てて、どうやって売上をとっていくか考えて実行していくかとても難しいと感じています。そんな中でも航さん(社長)の言うように「どうやってコロナに打ち勝っていくか」を常に考えて、毎日の営業に向き合っています。

Q:最後に一言

(お客様へ)
いまコロナで大変な中ですが、来店頂いたみなさんに楽しんでもらえるよう愛のあるお店づくりをしてまいりますので、ぜひリニューアルしたポルタにお越し下さい。
(スタッフのみんなへ)
こんな店長ですが、みんなで大きなものを掴むために、NO,1のお店を作っていきたいのでみんなで一緒に頑張って行きましょう!そして一緒にディズニーへ行きましょう!


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