サラリーマンでも金持ちになれる方法。
どうも、のぐちです。
最近は、経営者にならないと、金持ちになれない!といった情報を本気で信じている人も居ます。
経営者になっても稼げる保証はないのに、独立するんだ!ってのを教えている人が多すぎる。
私は無理に独立する必要は無いと思います。
あなたがどんな生活をしたいか?で決まってきます。
世の中で金持ちの概念の差がありますので、今回は平均年収400万を基準におおよそ倍の年収800~1000万を金持ちとして考え、何かしたいけど、何も出来てない人向けに書いていこうと思います。
実は、サラリーマンでもお金持ちはいる。
まだ、サラリーマンなりたてであったり、学生であったり知らない人もいるかもしれません。
実はサラリーマン金持ちってのは結構多かったりします。
確かに時間に縛られたり、派手な遊びは出来ないかもしれませんが
今日の基準に届いている人は意外にも多い!って事です。
お金を持っているサラリーマンの特徴
1元々優秀で給料がいい。
大手商社であったり、大企業のエリートコースの社員の人
2元々家柄が資産化である。
両親が実業家である。または実家に土地があったり、アパートマンション経営を行っている。
3給料はソコソコですが、投資で儲けている。
株や投資信託、金や為替、不動産、駐車場などなど
4給料はソコソコですが、副業(ビジネス)で成功している。
転売や自分の事業スキルの切り売り、アフィリエイトなど
ざっとこんな感じです。
1番2番は論点になりません。
今回の記事の内容は
3番と4番です。
では、
3番4番は、いったいどちらが良いのでしょうか?
お金にもちになりたいなら
両方必要です。
3番のような投資は、ペーパービジネスって言ったりもします。
金持ちになればなるほど、資産のうちの10%くらいはペーパービジネスに投資する必要があるそうです。(私も勉強中)
しかし!順番はかなり後の方です。
よく、副業の初期から投資を進める人がいますが、私は絶対におススメしません。私は4番のビジネスを推奨します。
なぜなら、コントロールできないからです。
あなたが、頑張ろうが、頑張らなかろうが、株や為替の値動きや、不動産価値の値動きは変わりません。つまり【運】。投資とカッコよく言っているだけで、ギャンブルと何も変わらないのです。
※もちろん読める人もいるのでしょうが、基本凡人には未来は見えません。
例えば、月収100万稼げます!のようなうたい文句をよく目にするのですが
その人はたまたま、上手く行っただけの話であって、どちらかと言うと希少派な訳です。そんな希少性・・・あなたにありますか?
残念ながら私にはありません。
もちろんある程度の資金がまとまってくると
トータルで負けない投資方法ってのは存在します。
でもその資金がない時は何が何でも手を出してはいけない物なのです。
そんな運任せなモノより、自分の頑張り次第で
上下するビジネスの方が有利な訳です。
なぜなら、足りなくなったら自分で頑張ればいいのですから!
私の推奨は順番4番のビジネスから
3番の投資にいつか移行する訳ですが
4番の中にも沢山の仕事がある訳です。
いったい何を選べばいいの?
ビジネスと一口に言っても沢山あります。
また、サラリーマンをしながらやっていくには、かなりの時間の束縛もあります、時間をかけずに、やるべきなのです。
そう考えるとWeb系のビジネスが思いつくと思うのですが
私のおススメ転売です。
メルカリやオークションなどで、手間が多く面倒だが、一番コントロールが出来るビジネス。頑張れば頑張っただけ、収益に反応るすビジネスです。
最初の手出しが無い?それは、アルバイトでもなんでもして、最初の種金10万~100万ってのは意地でも貯めて下さい。私は根性や頑張りを否定しますがココだけは根性でやって下さい。笑
アフィリエイトやnoteのようなノウハウ系販売もありますが
これは、買って頂く為の努力が半端ではないので結構難しいです。
私はおススメしません。
自分の性格に合う合わない人も居るでしょうから
自分の続けられそうなモノを選ぶと良いでしょう。
色々あるけど、結局、サラリーマン金持ちが目指している所
結局一体何の行為をしているか、言葉に表す事はできますか?
実は、金持ちサラリーマンがやっているのは
自分の商品を持つ(資産を持つ)と言う所なんです。
そもそも
ビジネスとは、自分の資産をお金に変える行為の事を言います。
つまり、お金がいっぱい欲しいのであれば、資産を増やすしか方法はありません。そして、資産を作るのには、有限の労働とスキルの切り売りからスタートするしかありません。
つまり
結局お金を貯めないと何にも出来ない!って事を最終的に言いたい訳です。
今度は、お金持ちのお金の使い方図解!とを書きますね。
Twitter始めました。
よろしくお願いいたします。
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