見出し画像

ゴリゴリのアナログ人間がネットの世界に来て思ったnoteを伸ばすコツ。

どうも!のぐちです。

はじめましての人の為に、少し自己紹介を挟みたいと思います。
私は福岡に住む、凡人代表。アナログ人間30代です。

仕事柄リアルな商売をしてきたので、ITには疎いしSNSの使い方も苦手です。基本知り合い以外とは繋がらないのが、私のSNSアカウントの特徴だったのですが。

2019年の10月から私が活動しているボランティア団体の告知広告活動の為に、SNSを使う事を決意し、その時から私のトライ&エラーの旅が始まりました。


ボランティア団体についてはこの記事をご覧下さい。


私の考えでは、ボランティア団体の事だけを書いても、活動が広がらないと推測していました。

「なんだこの偽善者は?」
「どうせイイ子アピールでしょ?」

こんな風に思われて話題にも上がらない結末が目に浮かびました。

それに、私はいい加減な人間ですし、イイ子を演じても
直ぐにボロが出てしまうでしょう。

それなら、最初から素直に自分らしく
書いた方が良いと思った訳です。

何がSNSの世界で正解かは解りません。
恐らく、何年やっても正解はでないのだろうけど
私は、自分の出来る事から発信する事を決めました。


私の目的は、ボランティア団体の告知広告活動。
これとビジネスと絡めながら、どう拡散していくのか?

私のトライ&エラーの旅が始まりました。

本日はnoteを続けて、私が気付いたnoteを成長させる為のコツを書きたいと思います。

1noteを分析してみる。

まず、私が最初にやった事はSNS媒体の分析です。
その中で、このnoteが気になりました。

画像1

noteは2014からサービスを開始して
昨年2019年10月頃に、2000万MAUをとっぱと書いている記事を偶然見つけました。

MAUってのは(Monthly Active Users)月間アクティブユーザーの略で
要は月にどのくらいのユーザーが使っているのか?の指数らしい。

これだけ、見ても良く使われているアプリな事は良く解りますが

天下のLINE様などは2憶MAUくらいあります。
私が、noteを選んだ理由としては
今はまだ、2000万MAUだが、今まさに、成長過程にあると思ったのでnoteの媒体にする事を決めました。

他にも「アメブロ」や「はてなブログ」など媒体は沢山ありますが
波に乗るとはこういう事で、その媒体に成長過程が有るかどうかはとても重要な事だと思っています。

また、

noteの特徴は、アカウントを持ってなくても
記事を読める
ところにあると、っています。

有名人のアカウントを見ても、
ゲスト、アカウントがめちゃくちゃ多い!事に気付きませんか?

つまり、記事の存在をnote以外の外部から流動させている事が解る。

この事から、noteで飛躍的成果を出す為には、外部からの流動が必然的に必要と言う事になります。偶然そうなった訳ではありません。
準備されてそうなったと言わざる追えないほど、多くの成功したアカウントは、外部流動が多いです。

※私は外部からの流動性に後から気付いたので、Twitterなどを始めるのが遅れました。


1分析結果

noteは成長過程にあるなら面白い媒体。
外部流動が成功のカギになる。
外部との統一性を持たせる事が重要。



2記事を書いただけでは広がらない。

多くの人は記事を書いたらそのままにしている人が本当に多いです。

私の感想は、もったいない。



私が書いてきて気付いた事は。

「私の事を誰一人知らない!」って事です。

注意していた事は露出解りやすさです。
プロフィールを充実させ、どんな人かを一発で解らせる。
また、自分のジャンルに合わせたハッシュタグと、類似の記事を書いている人へのアピールです。

このアピールと言うのは、要は「キス」や「コメント」の事で
自らアクションをして存在に気付いてくれなければ、誰も存在すら気づいてくれないという事実です。

私はこの事を記事を書く事より、重要視してきました。

「アクション」をして自分のページを見てくれた人が
自分の記事を読んでファンになってくれるかどうかの勝負です。


存在をアピールする事は実はリアルビジネスにも
凄く重要です。

カッコイイ名前を付けるのも良いですが
「解る」名前を付けるのはとても重要なのです。



ただ、闇雲に「フォロー」や「キス」を連打すれば良い物ではありません。
キチンと相手の記事を読み、共感出来た時に「キス」をします。

これを、私は重要視して取り組んできました。


実は、相手にあなたが読んだかどうかは、伝わっちゃうんですよね。


また、コメントを使う事も有効です。

コメントした事ある人は解ると思いますが、

記事Aにコメントが5件ついていたとします。
あなたが最後に記事Aにコメントをすると、通知が、5件のコメントに対して飛びます。

つまり、一つのコメントで5件の拡散力を持っているって事です。
ポイントは最後に打つって事ね。w

なので、恥ずかしがらずに、コメントはバンバンして行った方がいいです。
しかも、類似のジャンルであれば、あなたのファンになってくれる人が必ず含まれています。



2分析結果

記事を書いただけでは広がらない。
プロフィールを充実させよう。
自らキスしよう。
自らコメントしよう。



3接触頻度を考える。

私は有名人でもなんでもありません。
だから質より量を意識してきました。

かといって無意味なつぶやきを連発すればいい訳では無いようです。
現に、無意味なつぶやきを連発している人のアカウントは盛り上がりに欠けます。


これは、昔から営業の手法で使われてきた事ですが
信頼関係構築は、接触頻度(出会う回数)と言う一説があります。

恋愛で例えるならば、

目の前に現れた、初見のイケメンで誠実な男性よりも、昔から付き合いのあるちょっとヤンチャなダメ男の方が信頼できる!って実験結果があるんです。

これを、単純接触効果(ザイアンス効果)と呼びます。

この効果は確実にあって、テレビCMなどがこの効果を狙って高いお金で周知させている訳です。


毎日記事を書けない人でも
例えば
「毎週月曜の朝だけ」などの規則性を持たせる事で
多少なりの接触頻度をルーチン化させる事が可能です。

また、接触とは記事を書く事だけではなく。
キス、コメントと言ったコミュニケーションにも
その効果は期待できます。

※見解、凡人は毎日書け!ww



3分析結果

凡人は毎日記事を書け。
毎日他人の記事を読み評価する。
接触する回数、方法を意識する。

これには良い別の効果もあり、他人の記事を読む事で
自分の文章力なども養われるでしょう。



4まとめ

正直に言います。

私は横文字が苦手です。

「マーケティング?何それ?美味しいの?」って感じです。

でも、周りをみて思ったのは、マーケティングを説明している人たちも
マーケティングを使っている人は凄く少ない!って事です。

逆に私のように、何も横文字は知らないリアルの人間でも
キチンと分析と評価をすれば
それなりに成長する事が出来る訳です。


言葉は何でもイイ。私はそう思っています。
ただ、その言葉のさす意味を使いこなせてこそ!
だと思っています。

また、伝える事が目的なのです。

難しい言葉は辞めて
小学生でも解る言葉で表現しよう。


だって、私達は言葉のプロじゃない訳ですから。


あなたは、きっと何者かになりたくて
noteを始めたと思います。

「何かを表現する!」ってのは、理解者を探す旅でもあると思う。

多くの理解者に出会うには、多くの人と出会わなければいけないはずです。

くすぶっている「あ・な・た」私と一緒に「何者か」目指しませんか?



後日数字を入れた、SNSの使い方をシェアします。
目標は1000人フォロワーを超えたあたりかな?って思っています。
どうぞTwitterもよろしくお願いいたします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?