警察 KLIA貨物エリアで「爆破予告」と書かれた小包を発見、爆発物は検出されず

4月25日-警察は、クアラルンプール国際空港(KLIA)の貨物スキャナーで発見された爆破予告メッセージ入りの小包に関する事件を確認した。

KLIA地区警察署長のアズマン・シャリアットACPは、犯罪予告に関する刑法第506条に基づき、さらなる捜査が行われている。

警察は午後1時30分、サラワク州リンバンのある人物宛の小包について、スキャン機を操作していた警官から報告を受けた。

スキャンされた小包は電池と電線が入っていると思われ、警察官が確認したところ、小包にこう書かれていたという: 「投げないでください、爆発します。


「警察は直ちに捜査を行った。K-9部隊の犬を使った探知では、爆発物は見つかりませんでした」。

小包に脅迫文があったため、標準作業手順書(SOP)に従い、爆弾処理班が呼ばれ、小包はロボットユニットを使って破壊されたが、爆発は起こらなかった。

小包を調べたところ、ノートパソコンと充電ケーブルが入っていた。

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