KLのジャラン・スルタン・イスマイル沿いの道路とモノレールの線路に木が倒れ、1人が死亡、1人が負傷

クアラルンプール市消防救助局(JBPM)は、ジャラン・スルタン・イスマイルにあるコンコルド・ホテルのすぐ近くで大木が倒れた事故で、47歳の男性の死亡を確認した。

同局は本日午後の声明で、2人目の男性(26歳)が負傷し、本稿執筆時点では救急隊員が現場で手当てをしている。

「チームによって2人の犠牲者が救出された。一人目の被害者(47歳男性)は厚生省職員により死亡が確認され、二人目の被害者(26歳男性)は負傷し、現在現場で厚生省の救急隊員の手当てを受けている。


消防局はまた、大きな木が道路に倒れ、17台の車とバス停が損壊したことを確認した。

さらに、木の枝が道路の上を走るモノレールの軌道を妨害していることも付け加えた。

消防署は午後2時19分頃に緊急通報を受け、初期対応として4つの消防署から職員を現場に派遣した。


ハング・トゥア道路作戦基地(BBP)の作戦チームは、ティティワンサ(Titiwangsa)、ジャラン・トゥン・ラザック(Jalan Tun Razak)、セントゥールBBPの3つの補助署とともに、FRT-4とEMRS-4の車両を配備し、さまざまな階級の職員計27人が参加した。

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