警察 リアブレーキのないバイク、KLで急増中

二輪車のリアブレーキを取り外すことで、二輪車のスピードが上がると主張するライダーがいる。

クアラルンプール交通捜査執行局(JSPT)のサリフディン・モハド・サレーACPによると、土曜日に首都周辺で行われたオートバイ/サムセン・ジャラナンの作戦で、リアブレーキのないオートバイ83台が摘発されたという。

「以前の作戦では、このような犯罪(リアブレーキのないオートバイの改造)は1、2件しかなかったが、今回の作戦では83件が発見され、この状況は非常に憂慮すべきものである。

「これはオートバイの運転者だけでなく、他の道路利用者にとっても危険なことです」


従って、警察は毎日、毎週、この傾向をチェックする作戦を実施することで、可能な限りこの問題に対処することを保証する」。

サリフディンによると、土曜日の作戦では、運転免許証の有効期限切れや未携帯、サイドミラーなし、道路税未納などの違反で633件の召喚状が出された。

一方、今年に入ってから12月18日までに、クアラルンプールでは合計188件の死亡事故が記録されたと述べた。

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