ドリキンさんと西川善司氏による5万円代4K動画編集 PC 自作見積 YouTube ライブの感想。

↑ の YouTube ライブですが、

 Ryzen 5 3500 の性能に驚きました。(6スレッドではありますが、)1万円代という値段を考えるとコスパが凄いです。Zen 2 おそるべし。

B450 マザーも9000円以下のモデルも(在庫が)あったりするので、自分ももうひとつ作ってしまいそうです。

(しかも MSI にいたっては最新 の PRO というモデルだったりします。)

ビデオメモリ 8GB ですが、ライブにも出てきたように RX570~580 あたりで2万円を切っています。(ランニングコストも考慮すると NVIDIA も視野に入るかもしれません。)
このライブでは 500w の電源で使用する想定だったので、ファンの音なども気になるところです。(ライブでも言われているようにカスタマイズの余地があるかとも思います。)

ライブでも着地していた Ryzen 5 2600 だと 6コア12スレッドで 13000円 程度で販売しているショップもあるようで、やはりコスパが凄いです。

音や映像を書き出す分には、(使い方にもよるかとは思いますが、) とても良い選択肢になりえるかと思います。

Ryzen 5 2600 は内臓 GPU がないモデルなので、グラボ必須な点は(音声処理だけで良いなどの用途の場合は)注意が必要ですが、
補助電源なしの GTX 1650 などであればビデオメモリ  4GB でも2万円を切っていますし、ある程度動画視聴等できれば良いという用途であれば、さらにコストダウンの余地もあるかと思います。

このあたりの用途で PC の自作を検討されている方の参考になればと思いシェアさせていただきました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?