1142.きっちりと伝えないとわからない!
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業&人材育成トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
何か依頼ごとがあった時、
また相談事などがあった時、
頼まれたり、相談されてこと以上に、
「もう少し、やっといてあげようか?」
とか、
「これをさらに加えると喜ぶかな?」などと
MRをしていたことは、勝手に考えてました。
そして実際以上に付け加えて
いそいそと依頼者の元にいき、
いかがでしょうか?
などと言ってみる。
すると一言、
ありがとう!と言われるだけ。
え!言われた以上に一生懸命に
付け加えたのに、それだけ?って
ちょっと落胆したりして。
さらに、あの取引先は、
全然理解してくれない!
などと、ちょっと腹立ったりも。
こんなことを感じた方も
多いのではないでしょうか?
10のうち5を依頼された。
5を持っていけばそれで良し。
でも待てよ!
これとこれ足して、7にすれば
もっと喜ばれるかも。
でも喜んでくれなかったんですよね。
ってこと本当に多いのです。
でもここで大事なのは、
5の依頼に対して、7までやったってことを
相手に伝えましたか?
明らかにみてわかるようなことであれば、
頼んだこと以上にことをやってくれた!
って喜ばれることもあるが、
そうでなければ、
「ありがとう」で終わるのです。
だって相手は気づいていないんですよ。
5依頼したから、5やってくれた!って
こと位にしか思っていない。
であるからこそ伝えないと。
「5依頼されましたが、もしや必要かと思い、
7までやっておきました。
勝手なことをしたかもしれませんがどうぞ!」
的にお伝えする。
すると、そこまでやってくれたんや!
って言われること増えますよ。
やっぱりきっちりとやったことは
お伝えしないとね!
記事やお仕事などお問い合わせは下記からどうぞ。
https://www.office-m-and-r.com/お問い合わせ/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?