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1056.聞けない!言えない!この状況を作っているのは誰?

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業&人材育成トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。

昨日、私のこのnoteやyoutubeをご覧に
なってくださっている方から、
「坂山さんの発信している内容って、
若手の営業マン向けにって一見思うけど、
管理職が読んだり、見たりした方が
良いような内容ですよね!」と
おっしゃっていただきました。

実にありがたい!
実は私の狙いはそこにもあるのですが、
まあ文章の書き方が下手なのもありますし、
訴えかけ方が下手なこともあるでしょう。

でもお一人でもこういうことを
おっしゃってくださった方がいらっしゃると
とても嬉しくなるのです。

書いていること、
YouTubeで発信していることは、
ほぼ自らの経験からきているものです。

あの時こうしておけば良かった。
こちらのやり方をすれば良かった。
などと反省をしたことも多々ありました。

そんな時、
聞ける人がいたらなあ〜!って
思ったこともありましたが、
しかしなかなか聞けないのも事実でした。

先日も新社会人のある投稿を見ました。
「わからないことばっかりやろ。
放っておいたらだめ。
わからなければ、何でも良いから聞きなさい。
って最初に先輩に言われたので、
聞きに行ったら、
そんなこともわからんのか!と怒られました。」
と。

そしてさらに、
「これが俗にいう、空気を読めないと
思われるのか?
めんどくさい!」とも書かれていました。

直接その現場を見たわけではないので、
なんとも言えませんが、

お互い感じていることの違いから
生じるものでしょうか。

でも一つだけ言えることは、
下のものから上のものには、
やはり聞きにくいものだ!ということです。

でも誰しもが、
社会人一年生を経験しています。
そしてその時に、聞きたいけど聞けない!
言いたいけど言えない!ってことを
経験している方もたくさんいるはずなのです。

なのに知らぬ間に、
聞けない、言えない状況を作っているのは
誰でしょうか?

今一度それを考えてほしいな!って
私は強く思うと同時に、
まあ私みたいなものでも
何かの参考になればと思っているのです。

だから細々とこれからも
気づいたことを書き綴っていこう!って
思っています。

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