1161.そのレスポンスってどうなの？

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業＆人材育成トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M＆Rの坂山一哉です。

最近、？って思うことがある。
それは、「そのレスポンスどうなの？」ってこと。

私が若い時代、口頭以外の連絡手段は、
電話がメイン。
時に手紙を送ったこともあったが、
それはとても稀であり、何かあれば
電話であった。

しかし今はどうか？
携帯電話、スマホの普及に伴い、
文字で伝えることが多くなった。

それもいつでもどこでも、
瞬時に見ることができるので、
便利になった反面、対応に苦慮することもある。

先日、ある方からメールで依頼があった。
すぐさま、何時までに出来ることを
返信したのだが、それ以降連絡がない。

私が伝えた日にメールをすると、
今度は、○も付け加えて欲しいと言ってきた。

それであれば、
一度お会いするか、ZOOMかでお話ししませんか？
と返信すると、
それもまた返事がない。

仕方ないので、
○を付け加え、送ると、
「ありがとうございました。
ではこれでよろしくお願いします」と
返答があった。

そんなものなのか？
忙しいのもわかるが、
なんか一方通行すぎないか？って思ったのだ。

若い頃、
レスポンスは早く、
それも的確に！と口うるさく言った先輩がいた。

今もそれなりにやっているつもり。
でも時代の変化なのか？

起こりそうになったが、
アンガーマネジメントをお伝えしている身。
まあこんなもんかとやり過ごしたのでした（笑）

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