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713.営業!お客様は痒いところに手が届いていますか?

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。

営業でよくある話。
営業は断られてからが始まると昔はよく言われましたが、
断られる理由も様々です。

なのにその断られた理由を聞き出したいと思ってしまう。
特にまだ営業経験が浅い方は、
「何がダメなんでしょうか?」って詰め寄る場面を幾度かみたことがあります。

正直、今の現状でダメなものはダメなんです。
この状況でダメな理由を聞くとどうなるか?

もしそれが解決できる問題でなければ、怒られることになるかも。

「君がどこがダメかを教えて欲しいと言うから伝えたのに、出来ないとはどういうことだ!」なんて。

でも断られた理由がわからないと、次の訪問の準備もできない。
困りましたね!
さあどうしましょうか?

いや焦る必要はありませんよ。
何故なら、まず考えれることは、
ほとんどの営業マンが断られているということです。
だって全ての営業マンが売る製品をどのお客様も買えるわけないですよね。

でそしてもう一つ、
いま使われている製品は、群を抜いて素晴らしいものでしょうか?
似たり寄ったりの製品群の中で、何故それが使われているのか?

意外と簡単なんですよ。
それは・・・
「痒いところに手が届く!」です。

あなたの製品は、痒いところに手が届いていますか?
それを考えてみましょうよ!




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