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気遣い

相手のことを考えるのって、なかなか難しいと思っています。

今日、散髪に行ってきたんですけど、小さなお店で、お二人でやられていて、予約の電話なんかも全てその2人でこなされているんです。
僕はそんな状況をよくよく知っているので、予約の電話をかける時間をすごく考えてしまう。

今日も僕の髪を切ってもらっている間にも何件も電話を受けられていて、とても忙しそう。
なので、僕は、あ、今なら暇そうかな?みたいなことをどうしても考えてしまう。
まず、土日の予約を土日に電話することはしない。

でも、それって意味あるんだっけ?と思った。
僕が暇そうと思っても、実際どうかはわからない。
僕は金曜日のお昼くらいに電話したけど、お昼ごはんの邪魔をしてしまったかもしれない。

髪を切られている間にたくさん電話が鳴るから、あー、流行ってる素敵なお店なんだなーと改めて思ったりもする。

お客さんのことを考えて電話を取る人を雇えよ!とか、ネット予約にしたら?、なんていうことも思ったりもするけど、この姿はある意味で正解なのかなぁと。

気遣いって、本当に難しいバランスの上に成り立っているなぁと思います。


話は変わりますが、美容師さんとか理容師さんって、定期的に会うから、とても大切な存在ですね。
年に数回しか会わないとも思ったけど、年に数回定期的に会う人ってそうそういないなぁと思いますね。

今日もお疲れ様でした。
また、明日。



2022年9月15日、僕の40歳の誕生日に、スキをください。
よろしくお願いします!

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