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トリスタン ダ クーニャ

この島をご存知ですか?

ケープタウンから船で6日かけて行くことができるそう。
その船も年間に3隻が9往復だけ。

260人が住んでいるイギリスの海外領土。
『世界一孤立した友人島』とも言われる。


どうやって暮らしているの?
なんで家があるの?

お金は使うの?
インターネットは使える?

疑問は尽きませんが、Wikipediaによると結構充実しているみたい。
設備はそこそこ整っているようです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トリスタンダクーニャ


こういうことを知ると、可能性は尽きないなぁと思います。
おそらく、この島で暮らす分には、あくせく働く必要もない。

その代わり、娯楽も無いのかもしれないけれど、どちらが良いんだろう。
心のゆとりみたいなのは、こちらの方がありそう。

日本に暮らす方が可能性があるのか。
こちらに暮らす方が可能性はないけど、充実して過ごせるのか。

こんなことに思いを巡らせると、日々の悩みというか考えごとがちっぽけに思えてきます。
全てを投げ捨てて、この島に住めば(住めるかどうかはわからないけど)、いろんなことは一気に解決しそうです。

とりあえず、今の悩みは無くなると思います。
まっさらな気持ちで再スタートできそう。


僕たちには可能性しかないんだなぁ、と改めて思わされました。


昨日の記事。

少しでも楽しく働く。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!