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若者への指導

この一ヶ月間、僕が働いているレストランでは、食洗機の入れ替えを行っており、紙の食器でお料理を提供しています。
陶器のお皿といろいろ違うので、お客様にもご不便をお掛けしています。

お料理を盛り付けるのもやっぱり勝手が違って、いろいろ苦労しています。
あの重さが無い分安定感にかけるし、綺麗に盛り付けるには少し工夫が必要です。

何より、重なった紙のお皿を一枚一枚取るのがなかなか大変。
ビニールの手袋をしながら盛り付けを行なっているので、爪が入りにくくてそこでかなりの時間を取られてしまう。

そのために、空いている時間で紙のお皿の束をバラすことをやっています。
一枚一枚違いちがいに重ね直しておけば、取りやすくなり盛り付けの効率が上がります。

先日、その作業をしていたら、隣ではボケっと突っ立っているだけの若者が。
横でひたすらに手を動かす僕。

手伝おうともしないし、しまいには「ありがとうございます」とお礼を言われる。
不思議で仕方がない。

何とも思わないのでしょうか?

今日、アルバイトのお店でも、最近入ってきた子だと思うのですが、レジの担当になり、お客さんがいない時もレジの前で突っ立っている。
無の状態で、ひたすらに立っている。

何とも思わないのでしょうか?

指導した方が良い気もしたけど、何と言って良いのかわからない。
むやみやたらに「やれ」というので、片付く話ではない気がします。

本当に不思議です。


昨日の記事。

だいぶマシになりました。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!