独立

以前、西野亮廣さんが『独立』の定義を、「誰にも依存しない」ではなくて、「依存先が複数個ある」という状態だと言われていました。

そんなに大層なことではない気もしますが、今の状態はそんな感じだなぁと思いました。
いろいろなところで働くことで、それを感じています。

単純に、話し相手が変わるというのもあります。
先日も、2つのお仕事を行ったり来たりしていると、話す相手、内容が変わって、それはそれで悪くない。

なんとなくの心地良さすら感じる。
それに加えて、収入をいろんなところから得られているのも大きい。

極端な話、ひとつが無くなっても、もうひとつの収入の口がある。
なんとなくの安心感のようなものがある。

そして、それぞれの経験がそれぞれに活かされているような気もする。
働く場所によって、決まり事も違うし、働き方も違う。

良い感じに相乗効果を出していると思います。
それについては、全て同じ飲食関係のお仕事なのが良かった。

その『独立』をどう捉えるか？かなぁと感じました。
昨日書いたみたいに孤独と捉えるか、今日みたいに相乗効果と捉えるか。

そして、新しい依存先探しも続けたいと思います。

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昨日の記事。

ちょっと愚痴っぽい内容ですけど、僕は元気です。