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文句は言わない

僕の職場で使っている大きな装置の入れ替えを行なっています。
もうじき作業が完了して、使い始める予定。

ほぼ作業が終わっているということもあり、実際の装置を見てみました。
装置自体もお部屋のレイアウトも、前からの変更点が結構多い。

この入れ替えにノータッチの僕。

こういう時って、前回の装置に慣れているから不満ばかりが出てしまいがち。
「前はこうだったのに」とか、「この変更は大丈夫なの?」とかとか。

こういうことって言い出したらキリがない。
こういうことというのは、不満なこと。

それだけ慣れって大きいんだなぁと思います。
きっと便利になることも多いはずなのに、慣れが優ってしまう。

おそらく使い始めれば、装置の初期トラブル含めて、いろんな問題も出てくるのだと思います。
今できるのはそれをひとつひとつ潰していくことだけ。

もう前には戻れないんだし、前を向くしかない。
そして、慣れた頃には前の装置のことを忘れていて、新しい方が良くなるのだと思います。

こういうことって生きていると良くある場面だなぁと思いました。
改めてコンフォートゾーンを抜け出すって大事だなと。


ただ、作業する高さが前より低い気がしていて、腰が痛くならないか、それだけは心配です。


昨日の記事。

こんな人に会うと長生きしたくなります。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!