![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105191823/rectangle_large_type_2_acc7208b6ae46a60a0d0ea26c5cc4cd1.jpg?width=1200)
日本の教育について
以前の会社の先輩から紹介して頂いて、この2冊の本を読みました。
どちらの本も書かれている内容の主旨としては同じようなことだと思います。
特に、『世界で学べ』のまえがきに書かれている内容が、かなり刺激的でした。
あれほど屈託なく笑い、走り回っていた子どもたちは、日本の教育システムで育成され、小学校、中学校と進むにつれて、その笑顔をだんだん失っていきます。そして、高校、大学時代をなんとなく過ごし、本当に「つまらない社会人」になってしまっています。
以前、何かの動画で、子どもを小学校に通わせるのが怖い、と言っている方がいました。
型にハマってしまうのが怖い、とのこと。
僕たちのほとんどは、その中で育ってきたと思います。
他の選択肢をなかなか知り得ない。
だけど、このままで良いのか?という問題はあると思います。
このままで日本は大丈夫なのか?という問題です。
どちらかの本に書かれていましたが、若い人が多かった時代と同じことを、ずっと続けている。
おそらく、これからも続くと思います。
有権者の多い年代の指示を集められれば勝てる人たち。
本当に目を向けなければいけない人は誰なのか。
誰が良いとか悪いではないですが、ちゃんと考えていきたいなぁと思います。
目を瞑っていてはいけない。
父が無知なら貧乏になり、母が無知なら病気になる。
昨日の記事。
あなたはどちらですか?
『夢と金』をプレゼントしたい!
心の底からの、ありがとうをお伝えします!