加点方式、減点方式

人を評価するときに、このふたつの方法があることを知りました。

僕は明らかに、減点方式です。
まずは相手を信じ切るところからスタート。

そこで、会話をしたり、行動をともにしたりして、何かあるとマイナス、みたいな考え方。
これ、なんとなく良くないような気がします。

あなたはどちらですか？

減点方式の場合、相手はそれ以上にいくことはない。
基本、マイナスにいくことになる。

相手を信じ切る、性善説でスタートするのは良い気がしますが、それ以降はあまり良くなさそう。
相手の良いところを見つけて、どんどんその人を作り上げていく方がずっと素敵な気がします。

減点方式の人は、相手に依存し過ぎているのかなぁと感じました。
依存し過ぎている、期待し過ぎている。

もっと自分軸でいければ、相手は相手、自分は自分みたいな感じになりそう。

加点方式でも、ゼロ点からスタートするわけではない。
例えば、50点からスタートして、100点を目指す。

自分が相手のことを期待して、丸をあげて、自分の中で100点の相手を作り上げる。
こんな風に相手を認めるって、とても大切なことだと思います。

今、なるべく、相手にマイナスを与えないように努力しています。
何かあっても、「まぁ、いいや」という感じで、とりあえずゼロ点。

それだけでも、だいぶ気持ちが落ち着く感じがあります。
そして、プラスのことはプラスで評価する。

あなたはどちらですか？
教えてください。

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昨日の記事。

人の価値観って、本当にいろいろです。

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