身体の疲れを尊重する

私は普段からスタンディングデスクをおすすめしていますが、ごめんなさい。常にスタンディングデスクがいい、というわけではなさそうです。

私は最近毎日スイカの収穫行ってますが、帰ってくると身体が疲れていて、どうしても立って仕事ができません。できそうに感じるのですが、やってみても集中できなかったり休みたくなったりでうまくいかないんです。

そこで、リビングで使っていた座椅子とテーブルを仕事部屋に持っていったら、普通に8時間半できました。ちなみに5,000〜6,000字を5本です。今日は仕事終わんなすぎてスイカはお休みいただいたのですが、立ってやってたら、たぶんここまでやれませんでした。

立ってやった方が身体にいい(長時間座るのは不健康、立ってやるだけで体力維持になるなど)のですが、さすがに毎日スイカの収穫で身体を酷使してると、疲れが溜まって厳しいみたいです。

というわけで、身体は自分が感じる以上に。疲れを溜め込みます。少し慎重に、甘やかすくらいに労ってあげて、パフォーマンスを維持してください。

普段は立ってやる。疲れたり風邪気味だったりで弱っているなら座ってやる。私みたいに「立ってやるしかない仕事部屋」は、いざというとき不便です。

ちなみに、スイカの収穫ではスイカを投げたり、投げてもらったのをキャッチしたり、まるでバスケ部です。スイカは6〜12Kgありますし、1日に700個くらい取ります。しかも、トラックに積んで持ってきたものを下ろしますから、1,400個分上げ下げするわけです。なかなかハードですね。

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