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せめて、人間らしく
工藤@ゆめみ取締役です。
事業について軽く説明します。
企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するという大きな文脈でデジタルマーケティング、O2O/OMO、オムニチャネル、、クラウドインテグレーション、アジャイル開発、グロースハック、、データドリブンマーケティング、、デザインシンキング、、、UXUIデザイン、最近はAIのソリューションとか・・・色々提供してる会社です。
横 文 字 多 す ぎ な ん だ よ !!
しかもIT業界という事もあり、ほとんどがPC画面に向かっており、休憩中はスマホに向かっている生活です。
ぼくは人間なのだろうか、隣にいる人は人間なのだろうか?Slackで語りかけると返してくれる人たちは、ハタシテニンゲンナノデショウカ?
そんな生活を10年以上続けているわけですが、せめて人間らしく自我を保つためには何を意識(むしろ無意識的に)できるといいだろうかということで、僕は以下を気をつけるようにしています。
■1.メシはうまそうに食え
幸いな事に好き嫌いがあまりない方でして、たいていのものは食べられます。が、忙しくなると、食べる=栄養の摂取という生物的行為となってしまい、とにかく時短で効率の良い食事になりがちです。
実際、「何を食べるか」を決めるための決断疲れや、「仕事が気になって食事が楽しめない」ということは起こりうるのですが、まずは何を食べようとも、美味そうに食べてみる、というの実践しています。
楽しいから笑顔になるというだけではなく、笑顔でいることで楽しくなる、という研究もある(ソース不明;As If の法則っていうの?)みたいなので、メシのときはアナログに味覚を感じよう。感じたい。
■2.ディスられたら笑って返せ
ディスられてる場合のだいたいのケースは「イジり」である、喜劇であると考えたい。喜劇として成立するには、ツッコミか、受け取り手として笑いが必要です。という事で、ディスられたらとりあえず笑いに変えられるような心がけがあると良いんじゃないかと思っています。
最近、アンガーマネジメントというのを会社でも推進していまして、カッとなる前に、「あれ?今ぼくは、何に、何故、怒ったんだ?」と考えるようになりました。なかなか余裕がないと難しいんですけどね。
■3.店員さんには敬意を払え
これが一番大事。店員さんをアゴで使うようなコミュニケーションをする輩が居ますが、これは良くない。
これは飲食に限らず、サービスを提供する人たちに対して、感謝と敬意を持って接する事を心がけて、こちらも丁寧に受け応えしたい。ぼくたちもまた、サービスを提供する立場なのだから。
■最後に
横文字だらけのデジタルベンチャーではありますが、ビジネスの取っ掛かりになるのは人との出会いです。また、ITを推進するのも人間です。そこには接客から始まり、信頼や期待があり、感謝や満足があります。つまりアナログに始まりアナログに終わる。これがビジネスの原則ではないでしょうか。
ということで、ゆめみではハイタッチな接客を行う営業職を募集しています。ご興味あるかたご連絡よろしくお願いします。
という事で、めちゃくちゃシンプルな心がけでした。
※本気で営業担当募集しているので要項貼っておきます。
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