夏の永久機関


今取り組んでいることって、、
ふっと考えてしまった話

ゴキブリをやっつけることについての話です
家のなかで彼らと遭遇したとします
それをそのまま野放しにする人って、おそらく多くないでしょう(ぼくもやっつける方)

そのやっつけ方には2種類あると思います
対処的なものと積極的なもの

対処的というのは彼らが現れてからの行動です
殺虫スプレーをかけるとか、丸めた新聞紙でたたく、とか

今回話したいのは、もう一方
積極的な方
目の前に現れる前にやっつけちゃおうってやつ

よく知られた積極的なものといえば、ゴキブリほいほいだったり、毒入りのエサを置いて巣ごと退治するものだったり

なんだか良さそうな対処法に思えます
出会う前にやっつけちゃうんだから

でも考えてみてください、あれって呼び寄せるんです、彼らを
ゴキブリホイホイにだって毒入りのエサにだって、彼らを呼び寄せる何かが入っているんです
きっと家の外からも入ってきている
彼らの嗅覚すごいから

退治するためのものなのに、なんだかおかしくなってきちゃいます
そんな話でした

この話に意味を与えるとすれば、何のために誰のために今これやってんだろ、、って立ち返ってみるの大事だよね、そんな感じです

まぁ、近所のみなさんの家のゴキブリもうちに寄ってきてたらそれはそれで、近所の方々のためになってるかな、無理やりか、、

ではでは

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