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#134,死を感じろ

【はじめに】

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『死を感じろ』

です!

本記事は昨日の記事から繋がっています。
昨日の記事から見ていただけると嬉しいです。

『アドレナリンを出せ』みたいなことを昨日は書きました。

僕がアドレナリンを出すためにしていることをいくつか書きましたが、今日は異常な活動量でも疲れない秘訣について書きます。

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【野生を取り戻せ】

僕に関わらず多くの人が、“生物としての本能”を持っています。

いわゆる『野生』と呼ばれるもの。
これだけ豊かな環境で生活していたら忘れますよね。

でも“成功している人って野生的”じゃないですか?

もちろん周りから見たらクールで賢くて、って見えると思います。

その実態は『自分の本能に忠実で、気が狂っている部分さえある』のです。

大体の人は、自分を突き動かしたい衝動を理性的に抑えます。
成功者、世に言う天才は、衝動に対しては理性を使いません。

『やっても失敗しそうだけどやりたい→どうすれば成功になるか』

という思考回路。皆さんは持っていますか?

自分の衝動を抑えず、尚且つ成功させる方法を見つけ出すのです。

どこまでも“野生的”。

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【死を感じろ】

前のチャプターで“成功している人は野生的”なんてことを言いました。

僕はその『野生』を日常的に出すために“パンパンのスケジュール”を作っています。

どんな時に『野生』が取り戻されるか?アドレナリンが出るか?

“死を感じた時”だと僕は思います。

スポーツをやっている人は分かると思いますが『ゾーン』という状態。
野生というのは『ゾーン』に近い状態ではないでしょうか。

焦っている時ってめちゃくちゃ力出ませんか?
あの感覚。

本来なら疲れてしまいますが、野生的に行う内容が“自分のやりたいこと”の場合は、疲れないのかなーと感じています。

少なくとも僕の周りにいる"野生的な友人”は、気が狂ったように行動を続け、最低限の休憩をとったらまた動き出す人が多いです。

全然そういった世界で生きていないからすると狂気の沙汰かもしれません。
でも『生or死』みたいな世界を体験した人は、やめられないと思います。

“自分の人生を賭ける”時、死を感じることができるのです。

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【おわりに】

本日は『死を感じろ』というテーマでした!

簡単にまとめます。

・野生を取り戻せ

・死を感じるほど、何かに賭けろ

・自分のやりたいことに“人生をかけろ”

以上です。

スポーツ選手がギャンブルにハマる理由も、生と死の中間を味わえるから。

勝つか負けるか、生きるか死ぬか、といった心臓が締め付けられるような感覚が堪らないのです。

僕もその気持ちはかなり分かるし、ドッキドキしたいと思います。笑

皆さんも『死ぬ気で時間をかけたいこと』を見つけるために、多くの学びを得ていきましょう。

* * *

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました!

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

あでゅー(。-_-。)


画像:https://pixabay.com/ja/ 


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