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気功と脳波と電磁波のおはなし


気功の『気』は生命エネルギーのことであり    『功』は修練のことを意味します

 
唐突ですが・・・・
気功の『気』は生命エネルギーのことであり、『功』は修練のことを意味します

『気功』とは宇宙から注ぐ生命エネルギーを吸収し、宇宙のリズムの中で生きる身体を感じ、心と体を整え、病気を予防したり、健康を維持向上させるための伝統的手段です



気功は自分の身体で会得していくものなので、説明するのが非常に難しいです

中国の老師による「健身気功・大舞」

極めた老師の境地を見ることができました 👏👏👏 


私ごとになりますが、つい先日脳力開発研究所(1983年)工学博士 志賀一雅先生の講演を拝聴してきました。
先生は、人間が必ずもつ「潜在能力」を発揮するための能力開発法を研究されている第一人者です。
先生が研究していらっしゃるアルファー波の強化法、メンタルビジョントレーニング法の分野から「気功」を捉えることができました。


公演中の志賀一雅先生

この日は、宇宙の「バンアレン帯」のプラズマ振動と電磁波についての講義。

バンアレン帯は地球の磁場にとらえられた陽子・電子からなる放射線帯で、有害な宇宙放射線を遮るバリアーの役割を果たしています。
27〜28億年前、地球に磁場が発生し、あわせてバンアレン帯が海刺され、さらに大気により地球に直接降り注ぐ放射線が緩和されると、浅い温暖な海にも微生物が発生するようになりました。

ーThe Radiation Odysseyの記事よりー


先生は地球を取り囲むヴァンアレン帯の電離層は7.8Hzプラズマ振動を起こしているが、人間の脳波も同じ周波数7.8Hzを出すことに着目されました。


周波数7.8Hzの脳波 (アルファ波):志賀先生の研究


アルファ波は瞑想状態の脳波、極めてリラックス状態の時に出す脳波として知られています。
脳波には10Hzのミッドアルファ波とともに、7.8Hzのミッドアルファ波があり、この数値が脳波に表れたとき必要な情報が得られる、エネルギー(気)を取り込無ことができるなど、神がかり的なことが起こるそうです。 
気功師、ヒーラー、ESP(超能力)、記録を出すスポーツ選手、創作家など精神を集中している時の脳波を測定すると、アルファ波7.8Hzの数値が多く表れていたそうです。バンアレン帯の7.8Hzプラズマ振動と、人間の脳幹の奥にある神経回路が共鳴したとき、神がかり的な現象が起こるのではないかという仮説を話されていました。


脳波 画像フリーより

気功と脳波は結びつきがあります。
気功は脳波の数値で表せる科学的なものだと分かりました。



気を操る術を習得できたら、宇宙エネルギー(気)を集めることも放つこともできる筈です。
「気」の感覚は誰もが実感できる脳力だと思いました。

3メートル離れた距離からローソクの火を消す鍛錬法



先生は脳波・能力開発についての本を沢山出版されています。ご参考まで・・・



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話かわって我が家の猫も、よくテレパシーを飛ばしてきますが7.8Hzでしょうか📡妙に背中がゾワゾワすると思って振りかえると私をじっと観ていたとか

デスクワークを遮って声なき声(ESP)で色々な要求をしてきます 

猫にすぐ共鳴しちゃう私です💗もふ〜


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