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バニーズ群馬FCホワイトスター

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女子サッカーなでしこリーグ1部に所属するチーム、バニーズ群馬FCホワイトスターについての記事です。
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記事一覧

光と影と。なでしこリーグ1部最終戦

2022年10月16日、アースケア敷島サッカー・ラグビー場を会場に、 2022なでしこリーグ1部第22節 バニーズ群馬FCホワイトスターvsスフィーダ世田谷FC の試合が、13時キックオフで開催されました。 試合前この日は、隣の正田醬油スタジアムでJ2ザスパ群馬の残留を賭けたホーム最終戦だったらしく、敷島公園周辺が大渋滞。駐車までいつもより20分ほど余分にかかり、到着が遅れました。 一旦入場し、座席確保。薄曇りで雨を心配してか、前列が結構空いてたのでど真ん中に。到着時には

因縁を越えて。セレッソL戦

2022年9月25日、前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場(群馬電工陸上競技・サッカー場)を会場に、 2022なでしこリーグ1部第19節 バニーズ群馬FCホワイトスターvsセレッソ大阪堺レディース の試合が、13時キックオフで開催されました。 長い長い前置きこの日の対戦相手、セレッソ大阪堺レディース。 バニーズにとっては5月にアウェーで行われた対戦で10-0という歴史的大差で敗れるという失態を犯した因縁の相手。コノウラミハラサデオクベキカ。勝率の高い前橋総合(2018年入替

なでしこ1部、群馬vs名古屋

2022年7月2日、アースケア敷島サッカー・ラグビー場を会場に、 2022なでしこリーグ1部第15節 バニーズ群馬FCホワイトスターvs朝日インテック・ラブリッジ名古屋 の試合が、15時キックオフで開催されました。 約3週間ぶりのホームゲーム。その間に、14節のアウェーでスペランツァ大阪に今シーズン初勝利を献上。その影響なのか和田監督(とコーチ陣)が解任。名古屋戦まで唯一残った阿部GKコーチが練習指導をするという非常事態。結局、群馬の育成のレジェンドである小林監督を担ぎ出した

まだ間に合う2022なでしこリーグ観戦のススメ

6月になりました。 2021年秋、否定的な声も多い中で秋春制でのスタートを切った、女子プロサッカーリーグのWEリーグ。 最初のシーズンが終わり、引退・退団・移籍が発表される中、このタイミングでは高校生や大学生は加入無理だよなあ何なんすか一体と思いながら、オフ期間の悲喜こもごもを感じています。 ただ、女子サッカーはWEリーグだけではありません。 2020年シーズンまで最高峰のリーグだった「なでしこリーグ」は、今も続いています。この頃のなでしこリーグはプロアマ混在(INACは全

なでしこ1部、群馬vs広島

2022年6月11日、アースケア敷島サッカー・ラグビー場を会場に、 2022なでしこリーグ1部第13節 バニーズ群馬FCホワイトスターvsアンジュヴィオレ広島 の試合が、13時キックオフで開催されました。 スタグル 海鮮食堂縁(えにし)さん。和食から洋食、ドリンクまで幅広いメニュー。 ぐんとんキッチンさん。この日はカレー系がオススメとのこと。迷いましたが、前回はぐんとんさんのジーパイ丼だったので…。 縁さんのネギトロ鉄火丼。そういえばネギ要素がないことに今気付いた笑。

なでしこ1部、鴨川vs群馬

2022年6月5日、鴨川市陸上競技場を会場に、 2022なでしこリーグ1部第12節 オルカ鴨川FCvsバニーズ群馬FCホワイトスター の試合が、13時キックオフで開催されました。 初めての鴨川 オルカ鴨川には、鈴木陽選手と古舘知都選手。バニーズには小髙愛理選手と小泉綾乃選手。計4人の元パルセイロレディース選手。また、オルカには長野県出身の三田選手(この日はリザーブ入りも出場機会無し)がいたり、元バニーズの野田監督と兼重紗里選手がいたり。なでしこ1部の対戦の中でも一番知って

なでしこ1部、群馬vs愛媛

2022年5月29日、アースケア敷島サッカー・ラグビー場を会場に、 2022なでしこリーグ1部第11節 バニーズ群馬FCホワイトスターvs愛媛FCレディース の試合が、13時キックオフで開催されました。 なでしこリーグも写真掲載可に 上記の通り、2022年5月26日からなでしこリーグの写真に関するルールが大幅に変更されました。群馬もローカルルールはなくリーグの新規定に従い、愛媛も独自ルールはHPに記載されていないので、プレー中を含む両チームの選手写真をnoteで掲載させて

写真・動画利用の一部解禁について

急転直下 2022年5月26日、なでしこリーグ公式HPで以下のニュースが出ました。 【なでしこリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ルールについて】 突然の解禁。翌日には公式Twitterでも告知がありました。 私の記憶では、2013だか2014年に「撮影した映像(静止画も含む)、音声の全部または一部を、リーグの許可なくインターネットその他のメディアを通じて配信すること」を禁止していました。 女子ワールドカップ優勝の余韻が残るころの規制でした