見出し画像

働きアリの法則

組織はどうして本当に働き蟻の法則で成り立つのだろう。管理職はどちらかといえば無能な人が多い。上に楯突かない人が選ばれる。
そして仕事ができる人に仕事が集中して更には問題のある奴を押し付けられてものすごいストレスにさらされている。
わたしの部署に他部店からの人事異動で30代前半から管理職に抜擢された人がやってきて我が営業所の所長になった。いまは38歳。噂では有能な人材だと聞いていたけど…ただのイエスマンで面倒は部下に押し付け月に6日も年休取得するような人で少なくとも月の半分は地元へ帰っている。はじめは金曜日の夜の便で帰省して日曜日の夜には戻ってきて月曜日は朝から出社していたが最近では木曜日の昼の便で帰省して火曜日の午後に戻ってくるのが普通。ちなみに木曜日午後、金曜日、月曜日、火曜日午前は休暇にはしていない。帰省のための移動も勤務時間で勝手に金、月は在宅にしてる。事務機器は全て貸与されているため電話とメールにリアクションしとけば勤務してることになる。在宅勤務は認められてないけど監視下になく自由である。それ以外に年休を月に最低3日は取得している。それで年収900万くらいは貰っているのだから驚きである。一方働き者の課長はきっと管理職にはなれない、上が選ばないだろう。上に意見する人間はなかなか…というのが日本の企業だ。今だにそんな会社の方が多いのではないだろうか。
もうコイツはマジでクソだろと思うことがあり正直顔も見たくない。なんでこんなやつばかりが出世して有能な人材は一生懸命働いて会社に貢献してるのに出世できないのかと思う。どうやってモチベーション保てばいいのか憤る


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?