早起きしたので好きなミュージシャンの名前で検索して他人のnoteを読む。長文でウダウダ書く人少ないし「読め」と言いつつYouTubeのリンク貼ってるだけの記事もある。 現代では嫌われるのかもしれないけど、長文で思いの丈を綴ったブログが読みたい。「サブカルのすすめ」みたいなブログ。

SNSをやらないのは健康の始まりかも

SNSが楽しかったのは ゼロ年代頃までだったのかもしれないと思う 7月26日に発売された本を発売日に買って読んだ 東京五輪の件での小山田圭吾氏の大炎上 もう人々の記憶から薄れているけれど あの袋叩きの異常さは忘れられない 真実を調べようとする人がいて この本が発売された 本の内容は読みたい人が読めばいいから いちいち書かないけれど 人間の怖さを垣間見る一冊だった 「正義」という大義名分の下に 自分に非があるから反撃出来ない相手を これでもかと袋叩きにすること 小山田

転院してよかった！優しい病院がいいのよ、やっぱり

乳がんオペ予定が決まっていたのに転院を決めた 全体的に冷たく怖いという気持ちが拭えなかった オペが延びることに不安もあったけど、、 転院先は優しかった！転院して良かった！ というか、想定内のごく普通の対応をしてくれた 挨拶も返事もちゃんとしてくれるし 院内のどこに行けばいいのかも教えてくれる 普通のことだと思っていたこれらのことを ちっともしない以前の病院が怖かったから安心した そして、病状が進行している様子は無かった まだ今のところステージ1のままという判断 9月上

今日はいよいよ転院先病院に行く日。乳がんに頭支配される事なく1ヶ月近く過ごせた。がんちっさくなってたらいいのに。 転倒して膝痛いし腕上がらないし無理な姿勢は避けたいけど何かしら検査あるよな。

怒鳴れば勝てる風潮を終わらせたい

以前、こんな記事を書いた 今回も同シリーズとなる 自分が理解できないと怒り怒鳴り出す人について 契約内容を切り替えたい客から 手続き方法について質問を受けることがある 私は目的を達成するゴールまでの流れを 「３つのステップで切り替え出来ます」 などと大まかにイメージしてもらってから １つずつ説明をする ほとんどのお客様は理解して下さるが 理解ができない方も時々いる その場合、表現を変えて相手の理解を確認しつつ より丁寧に説明している それで説明の時間がかかっても解決で

生まれて初めて宝くじを10枚買った時、動画で見たひろゆきの「宝くじを買う奴は馬鹿」発言に傷つき買ってしまった事を後悔した。 しかし、結局3,300円当選して細やかに勝ち逃げした私はツイてるということにしたい。

闘病系SNSをやってると、術後ハイやがん告知後に悟りを開き始める行為を「恥ずかしい」と揶揄する人がいた。どちらの行為も心当たりがあるからカアアとなった。 しかし、術後頑張ってたり衝撃を何とか受け止めようとしてる人の過程が恥ずかしいわけないと思い直した。

京都までCorneliusを感じに行く

※ライブのレポートではありません 完全に感想なのでみんなが嫌いな「お気持ち」です 2月にCorneliusの30周年ライブの 京都公演のチケットを購入していた 5月に乳がんが見つかり バッケロー！と自暴自棄になり 飛行機もホテルもキャンセル でも、やっぱり元気だし まだ手術しないし コロナとかなるのは困るけど 行ってもよくねえか？なんて。 飛行機取り直して行ってきました！ 弾丸で！ 感想は、行って良かった 中学から聴いているので 初期曲もやってくれることや 懐かし

ゴネた者勝ちの風潮を終わらせたい

期日ギリギリでテキトーな行動をして それで不備が出て目的が達成できない時 普通は自分を呪うと思うんだけど 電話をかけて来て顔の見えない相手に対し 「お前が教えてくれないせいだ、何とかしろ」 と言ってくる親がとても多いように思う ソースは仕事をしていての体感なのでデータはない 子供のため 子供が頑張っているのだから それを理由にしたら何でも覆せると信じてる親がいる 確かにあなたの子供は尊いし 一生懸命育てるあなた方も尊い 予定通りに行かなかったことは私も心苦しい でも

転院先での受診は7月末！？NK細胞元気にしてキープせよ

転院先の受診日が7月末となった ええー！そんな先なの？手術は秋？ と思ったけど もう後には引けない 過去に正しいと思ってした自分の選択を 未来の自分が責めてはいけない 私は健康だから悪化しない！ そう自分に言い聞かせて 笑って元気に過ごすしかないのだ NK細胞に元気と活力を与えるのだ 今月は京都でライブの予定もあるし 感染には注意して楽しむぞ 顎変形症のオペの時にはコロナにかかって 3ヶ月半もオペが延びて泣いたので繰り返さない NK細胞は笑うといいとかなんとか そこで

直感に従い転院を決める

乳がん告知を受け手術日も決まっていたけれど 転院することに決めた。 乳腺外科クリニックの印象は良くて その先生にオペしてもらうつもりでいたが 幾つかの引っかかりがあった。 ◆入院予定の病院の雰囲気が合わない 骨シンチ等の検査で一度行ったのだけれど 全体的に人が冷たかった。 広い院内の勝手も分からないのに案内が無いなど 入院して1-2週間生活するには不安が湧いた。 家から遠いのも退院時しんどそうだった。 ◆温存が難しければ全摘一択 これが完全に決め手になったのだが 「

ネットで余計な知識を付けてくるのは面倒な患者？

医療従事者だったことがある ネットで間違った知識を付けて勝手に不安になり 過剰に質問して診療時間を延ばす患者が時々いる そんな人がいた後の休憩室では、 先輩方が患者をボロカスに言っているのを何度も聞いた その度、患者の不安を解消するのも仕事なのに 何であんな風に言うのか 何故いかに言いくるめたかを武勇伝にして笑うのか そう思っては先輩方への恐怖心を溜め込んだ 結局頑張ってとった資格を脇に置いて逃げ出し 奨学金を返済しながら非正規雇用でいる でも裏の顔なんてみんなあるのが