才能も夢も趣味も全部中途半端な人間、人と関わるのがこわい

胸を張って誇れるものは何もない
他の誰かより優れている部分も特に見つからない
この先の人生でやりたいこともどこにもない

それなのに、心のどこかで他人を蔑み自分を高め何か人と違うことができる人間なんだと思っている
それが自分のよくないところ。

人と話すことがこわい
自分の無知が現れそうで
人の注目を浴びることがこわい
自分に関心がなくなった瞬間を見たくないから

人はこの世界にいっぱいいて
誰もが自分第一で生きている
他人に100関心がある人なんかきっと
どこにも存在しないでみんな自分が大切

だから、みんな自分に興味なんかないって
分かってるからこそ人と関わるのが怖くなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?