ベトナム バレルエイジド:コーヒーなのにウイスキーみたい?
こんにちは!PhotographerのGo Nagaiです。
今日は写真の話ではなく、私が今ハマっているコーヒーについてのお話です。普段、カメラを持って外を飛び回るのが趣味の私ですが、最近はこの「ベトナム バレルエイジド」というコーヒー豆に夢中です。どんな味かと言うと…もう言葉だけでは表現しきれないほどの香りと奥深さなんです!
ベトナム バレルエイジドとは?
この豆は、ベトナム産の甘みが強いコーヒー豆を、なんとモルトウイスキーに使用したオーク樽で約1年間じっくりとエイジングしたものです。もちろん、他の地域でも作られていますが、私はベトナム豆とのハーモニーが大好きです。
ウイスキー樽で寝かせると、豆に独特の香りが染み込みます。ひと口飲むと、ウイスキーの燻製のような香りがふわっと広がり、さらに甘さとほのかなスモーキーな香りが絶妙に絡み合います。これがたまらなくて、毎年この時期になると、ついつい思い出してしまいます。
待ち遠しい4〜5月の到来
この「ベトナム バレルエイジド」は、毎年4〜5月頃に入荷するそうです。私がお世話になっているお店にお願いして、分けてもらった豆を焙煎していただくのが、ここ数年の楽しみとなっています。今年ももちろん手に入れたのですが…もう飲み終わってしまいました。うっかりハマりすぎて、気づいたら最後の一杯。来年の4月まで待たないといけないという現実が、ちょっぴり切ないです。
コーヒーだけど特別な体験
「ウイスキーとコーヒーが融合するなんて、なんて贅沢なんだ…」と思いながら一杯ずつ丁寧に味わっています。とはいえ、これを朝から飲むと少し気分がリッチになりすぎるので、ちょっと特別な日の午後に楽しむのがマイルールです(とはいえ、特別な日は意外としょっちゅう訪れますが…)。
来年が待ち遠しい
来年の4〜5月には、また新しいベトナム バレルエイジドが手に入るのかと思うと、すでにワクワクが止まりません!カメラを持って撮影旅に出るのも楽しみですが、このコーヒーとの再会も私の楽しみの一つ。これまで試したことがない方には、ぜひ一度、この「ウイスキー樽で熟成したコーヒー」の魅力を体験してみてほしいです。ウイスキー好きな方も、コーヒー好きな方も、これはきっと新しい発見になるはずです。
ちなみに、作れる数に限界があることと、エイジングなど時間のかかる工程があるので、値段は高めです。それが、よりスペシャルな時間を演出してくれるのかもしれません。
以上、今回はコーヒーの話でしたが、気分がリッチになる一杯を片手に、また次の撮影アイデアでも練りたいと思います!
作者について
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