IFTTT×Slackで猫の健康状況を記録する
猫というのは、24時間おしっこをしないと死んでしまうらしい。
そんな馬鹿なと思うが、非常に繊細な生き物であることは間違いない。
しかし、いつおしっこをしていたかなんて、誰が覚えていられるだろう。
昨日の晩ご飯すら速やかに思い出せなかったりする自分に、猫のトイレ履歴なんて覚えておける訳がない。
妻と共有しているSlackがあるため、気が向いたらそこに記録するようにしていた。だが、面倒くさいものは続かない。
毎回Slackを開いて文字を打ってとしているうちに、投稿しない時がときたま出てくる。「やらない時」が出てくれば、その仕組みは信頼性を失い、信頼性の無いシステムはいずれ機能しなくなる。
そんな時、IFTTTにはノート機能というのがあるのを思い出した。
下記のようにiOSのウィジェット画面に置いておくと、ワンタップでテキスト情報をインプットしSlackに即送信できる。
実際の送信画面はこんな感じ。
これまで
・アプリフォルダを開く
・Slackアプリを開く
・特定のチャネルを選択する
・文字を打つ
・送信ボタンを押す
の5ステップだったものが、
・IFTTTノートウィジェットを開く
・文字を打つ
・送信ボタンを押す
の3ステップになる感じ。
大したことないけど、楽に楽にしておかないと続かないので。
他にもTwitterに投稿したり、メモ用のチャネルを作って投稿したり、テキスト情報をインプットするものなら何でも代用可能かな。
ちなみに画像投稿はできないので、吐いた時なんかは「吐いた」とここから投稿して、すぐSlackから通知がくるので開いてスレッドに画像添付をするといった流れ。
家族とか夫婦間にSlackを使用するのは、割とオススメです。
では。
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