わかってない

俺も誰かの事をわかってないし、俺の事をわかって欲しいけど、相手の事わ実際どうでも良いのかも、いやこの言葉わ強すぎた、わかろうとしない代償にわデカすぎるから、わかりたいと言う。また森に突き進む道路をバイクで走っていてもわかってないって言葉だけが込み上げる、自分わなんでもわかったふりして、でもみんなわ本当にわかってない、山道を走ってる時わ夢を見てるみたいなエフェクトがかかる、でも実際喉が渇いていた事を思い出す。わからず汚れたものが勘違いで綺麗な俺の居場所を壊す、トリップもあるが、現実の醜さも大好きだからここにまだいたい。死にたいわけでもないがもしかしたら、わからない人に説明するために生きていたい、俺わ麻痺するとしたら痛みを許してしまう、だったらこの痛みと誤解をギリギリ使いながら走りたい。

始まりわ小さい頃に大人が俺がピュアに言った言葉を誤解してから、俺の言葉を本当の意味で理解してくれる人わいないんだなと思い、喉にセメントを入れられた気分になった。時代とか流行りとか人間とかにまた誤解されて誤解されて。昔わよくバイクで森の中を走ってお父さんの友達が飛び降りたダムの近くの赤い橋に近づき俺の最後のスイッチを押すことを夢の中みたいな霧がかかったあの橋で考えていた、また雑にイヤホンを耳に刺して何かわからない道を、少なく持った勘違いやわからない燃料を怒りに走っていたそしてトンネルの方に消えてった。 トンネルの中でわ空気が汚いから息を止めると、相談室の先生に教えられて、息を塞ぐ。

https://youtu.be/eMY49kbigTs?si=SRef2STtMrApWzz5

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