日記#18

今日は朝早くから学校にて撮影へ向かっている。
こんな時間に学校へ向かうことがおよそ3年ぶりくらいなので体がちゃんと悲鳴をあげている。おてんばな姫を姫〜!と呼びながら手を焼く爺やの体もこんな風に悲鳴をあげていたのだろうか。非命極まりない。

今日は撮影を行うので三脚、カメラ、PC...etc
とにかく大荷物を運んでいる。今すぐ投げ捨てたい。といってもそんな簡単に切り捨てられるはずはないのでせっせか薪を担いでいるわけだ。
そろそろたぬきばりに薪を燃やされてしまいそうだ。そうか、これが本当の意味での炎上か。いっそのこと灰になりたい。

しょうもないことを考えながら赴く先にいるのは優しい後輩と怖い後輩。変なところでバランスを取らないで欲しい。
そこまで気を使うのが後輩なのか。
余計なお世話だな。

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