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Twitterをはじめて変わったこと

こんにちは。総合診療医のDIOです。(https://twitter.com/generection1)

私は2019年1月に、医療情報を発信するためにTwitterを始めました。もともとTwitterなどのSNSは、医療の2次情報としてアクセスのしやすさ、情報の速さとしては秀でている部分があり、医療アカウントを見るために時々参照していたのですが、そうであれば自分でも発信しようと思い立って総合診療医DIO(https://twitter.com/generection1)としてアカウントを開設しました。

医療アカウントは徐々に増えてきている側面もありますが、科によって多くの医療アカウントの先生がおられる科もあれば少ない科もあり、特に総合診療科・家庭医療科分野の先生が少なく、また、「どういう科なの?」みたいな疑問も多かったため、この度情報発信のためのアカウント開設に至りました。

Twitterを始める前も、Twitter上で医療情報を取得はしていました。しかし、医クラとして情報発信する中で、実際に情報提供しておられる先生に直接その中での疑問をお聞きすることが出来るようになりました。

そして、実際情報発信するようになり、多くのいわゆる医療クラスタ(通称医クラ)と呼ばれる先生方と関わる中で、多くの同世代の医師や他科の医師と知り合えたことはこの上ない財産だと思います。

他科の先生や患者さんがどのようなことを疑問に思われているのかというのを直接知れたのもとても大きな収穫の1つです。

また、オフ会などで直接知り合うことが出来た先生も多く、この年齢になって、本当に仲の良い友人がとてもたくさんできました。他の都道府県に旅行や学会などで訪れた際にも、Twitter上で知り合った友人に会ったり、そこのオススメのお店や名物を紹介してもらえたりするのはとてもありがたいですし、Twitterをはじめて本当に良かったなと思える出来事でした。

さて、この文章を見て頂いた方はTwitterを始めたくなってきたのではないでしょうか?

是非私と仲良くしていただければ幸いです。

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